仕事がデキる人ほど、身体の声を後回しにしがちです
仕事に真剣であればあるほど、目の前の成果や責任を優先し、自分の身体や感情の変化を後回しにしてしまう方は少なくありません。
「今は忙しいから」「落ち着いたら整えればいい」「多少無理しても結果を出すことが先」
そうやって走り続けてきた結果、気づけば疲れが抜けにくくなり、集中力が続かず、生活そのものが重たく感じられている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、「仕事ができる人ほど見落としやすい身体との向き合い方」を軸に、なぜ頑張れる人ほど調子を崩しやすいのか、そして無理なく続けられる新しい選択肢について整理していきます。
ここでお伝えするのは、根性論でも、追い込む方法でもありません。
これまで一生懸命やってきた方ほど、一度立ち止まって読んでいただきたい内容です。
────────────────
1. 仕事ができる人ほど「違和感」を無視するのが上手い
仕事ができる方の多くは、多少の不調や疲れを「大したことではない」と処理する力を持っています。締切があれば動ける、期待されれば応えられる、忙しくても結果を出せる。その積み重ねが評価につながってきた経験があるからこそ、「今は我慢できる」「これくらいで止まってはいけない」と考える癖が自然と身についています。
しかし、その強さは同時に、身体や気持ちの小さな変化に気づく感覚を鈍らせてしまいます。以前なら気になっていた違和感も、「よくあること」「歳のせい」「気のせい」と片付けてしまう。すると、身体は声を出すタイミングを失い、より分かりやすい形でしかサインを出せなくなります。
問題なのは、違和感があること自体ではありません。それを無視し続ける思考の癖です。仕事では「多少の無理」が成果につながったとしても、身体や生活は同じ構造ではありません。気合や集中力で押し切れるものではないからこそ、早い段階で立ち止まる視点が必要になります。
────────────────
2. 忙しさが「自分の状態を考える時間」を奪っていく
忙しい毎日が続くと、スケジュールをこなすことが最優先になります。朝から夜まで予定が詰まり、仕事が終われば家のことや人付き合いが待っている。そうした生活の中で、「自分は今どう感じているのか」「この状態は心地よいのか」と考える余白は、どうしても後回しになっていきます。
特に責任ある立場にいる方ほど、判断や決断を求められる場面が多く、自分よりも周囲を優先する時間が増えがちです。その結果、自分の状態を客観的に振り返る機会がほとんどなくなり、気づいたときには疲れやストレスが当たり前の状態になっていることも珍しくありません。
ここで重要なのは、忙しさそのものが問題なのではなく、「考える時間が失われている」ことです。身体や生活は、振り返りや整理の時間があってこそ整っていきます。何も考えずに走り続ける状態では、方向修正ができなくなってしまいます。
────────────────
3. 頑張り続けた人ほど「正解探し」に疲れている
これまで成果を出してきた方ほど、「正しいやり方」「最短ルート」「効率の良い方法」を探す力に長けています。仕事ではそれが武器になりますが、身体や生活の領域では、その姿勢が逆に負担になることがあります。
運動、食事、生活習慣。情報を調べれば調べるほど、「やるべきこと」が増え、「できていない自分」が目につくようになります。そして気づけば、「また続かなかった」「自分は意志が弱い」と自分を責めてしまう。この繰り返しは、モチベーションを削り、行動そのものを遠ざけてしまいます。
本来、身体や生活は正解を当てるゲームではありません。今の自分に合っているか、続けられるか、無理がないか。そうした視点が欠けると、どれだけ良い情報でも負担に変わってしまいます。
────────────────
4. 身体の調子は「行動」よりも「捉え方」に左右される
多くの方が、身体を整えるためには「何をするか」が重要だと考えています。しかし実際には、「どう捉えているか」「どんな意識で日常を過ごしているか」が、状態に大きく影響します。
同じ行動をしていても、「やらなければならない」「できていない自分はダメだ」と感じながら続けるのと、「今の自分を確認するため」「少し楽になるため」と捉えて行うのとでは、受け取る負荷がまったく違います。
仕事ができる方ほど、結果や達成に意識が向きやすく、プロセスを評価する視点が抜け落ちがちです。身体や生活においては、結果よりも過程のほうが重要になる場面が多くあります。その視点の切り替えができるかどうかが、無理なく続けられるかどうかの分かれ道になります。
────────────────
5. 「話すこと」は整理であり、逃げではない
多忙な方ほど、「話しても何も変わらない」「自分で解決すべき」と考えがちです。しかし、言葉にして外に出す行為は、単なる愚痴ではなく、思考と感覚を整理する重要なプロセスです。
頭の中だけで考えていると、情報や感情が混ざり合い、自分でも何が負担なのか分からなくなります。言葉にすることで初めて、「ここがしんどかった」「実はこれが引っかかっていた」と気づけることも多くあります。
話すことは弱さではありません。むしろ、自分の状態を把握するための有効な手段です。身体や生活を整えるためには、まず現状を正確に知る必要があります。その第一歩として、「話す」という行為は非常に現実的で、再現性の高い方法です。
────────────────
6. 頑張りすぎた人ほど「一人で抱え込む癖」がある
成果を出してきた方ほど、「自分で何とかする」「迷惑をかけない」という意識が強くなりがちです。その姿勢自体は立派ですが、長期的に見ると、負担を溜め込みやすい構造でもあります。
特に身体や生活の悩みは、明確な答えが出にくく、誰かに相談するハードルも高くなりがちです。その結果、一人で考え続け、同じところをぐるぐる回ってしまうケースも少なくありません。
ここで必要なのは、依存ではなく「伴走」です。自分の代わりに決めてもらうのではなく、整理を手伝ってもらう存在がいるだけで、見える景色は大きく変わります。
────────────────
7. オンラインという形だからこそ生まれる距離感
対面での指導やサポートが合わなかった経験を持つ方も多いのではないでしょうか。空間や雰囲気に気を使いすぎてしまう、頑張っている姿を見せなければならない、通うこと自体が負担になる。そうした理由で続かなかった方にとって、オンラインという形は一つの選択肢になります。
オンラインであれば、移動の負担がなく、生活の延長線上で話すことができます。また、画面越しという適度な距離感があることで、本音を言いやすくなる方も少なくありません。
重要なのは、形式ではなく中身です。何をするかよりも、どんな関わり方をするか。その点において、オンラインは柔軟性の高い手段と言えます。
────────────────
8. 行動を増やすより、整理する時間を持つ
「何か新しいことを始めなければ変わらない」と考えがちですが、実際には、すでに抱えているものを整理するだけで楽になるケースも多くあります。生活、仕事、人間関係、考え方。その中で、無意識に抱え込んでいる負担を言語化することで、自然と余白が生まれます。
行動を足す前に、整理する。これは、忙しい方ほど意識してほしい視点です。減らすこと、手放すことも、立派な選択です。
────────────────
9. 「整えなければならない」から自由になる
整えること自体が目的になると、それが新たなプレッシャーになります。本来は楽になるため、余裕を持つための行為が、「やらなければならないこと」に変わってしまうと、意味が逆転してしまいます。
整えるかどうかを決めるのは自分です。そのための選択肢として、話す場がある、伴走してくれる存在がある。そのくらいの距離感で十分な場合もあります。
────────────────
10. オンラインパーソナルという一つの選択肢
仕事を頑張ってきた方ほど、自分のことを後回しにしてきた時間が長いかもしれません。だからこそ、これからは「頑張らない形」で関われる選択肢を持っておくことが大切です。
オンラインパーソナルは、何かを強制する場ではありません。話しながら整理し、自分のペースを取り戻すための場です。運動指導において対面が合わなかった方、続かなかった経験がある方ほど、一度視野に入れてみてください。
────────────────
オンラインパーソナルセッションのご案内
私は、あなたの身体と人生の質を高めるために、身体の使い方や生活習慣をアドバイスさせていただくサービスを提供しています。
イメージとしては、フィットネスジムのパーソナルトレーニングのオンライン版です。特徴は以下の通りです。詳細は公式サイトをご覧いただくか直接ご連絡ください。
「運動しない」セッション方式
運動そのものを実施するのではなく、運動の前後を支えるコミュニケーション重視の伴走型サービスです。お悩みに対して、姿勢や生活習慣から主原因を整理し、生活に合った目標を設計。また、続けやすい仕組みを整え、セッション後もLINEでフォローします。運動はスポーツクラブや家等で実施できるけれど「変化が出ない」「やり方が分からない」「続かない」と悩む方に適しています。畳一畳分で可能です。エクササイズ道具も不要です。
「家族みんな」で同時受講可能
1アカウント(1回線)で親子が交代して利用できるユニークなサービスです。例えば、子どもたちのセッション時間内に親御さんの健康相談も行えるなど、家族全体を効率よくサポート可能です。※同時に2アカウント参加は不可
「運動を超えた」アドバイス
私はパーソナルトレーナーではなく、「ライフコーディネーター(通称:LC)」です。運動そのものよりも「無理なく続けられる仕組み」「日常の意識変化」を重視します。カウンセリングを通じて、健康だけでなく仕事や家庭の課題にも寄り添い、生活全体をコーディネートします。
LINE ID: @331fvatm
メール: boost202508@gmail.com
お電話: 050-6875-5409
公式サイト: https://fit-boost.net/
アメブロ: https://ameblo.jp/boost2025/
YouTube: https://www.youtube.com/@%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3AIFitness
※企業様、個人様問わず、まずはお気軽にご連絡ください。
米田貴晴