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3年後に福祉施設を立ち上げる私の行く先

少子化少子化…。子育てしにくい現代の日本。子育てがもっと心軽くできる環境を整えたい。そう願う私の行く先を見届けてください。

朝起きるとわが子は毎日同じルーティンをする

 

 

1人部屋で寝ているため起きたら1人で遊ぶ

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私が迎えに行く

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おはようのハグをする

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出していたおもちゃを片付ける

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寝ていた布団を整える

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一緒に階段を下りる(このとき抱っこして降りるとめちゃくちゃ喜ぶ)

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プロテインを用意する

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わが子はバナナを指さし「ママ!ママ!」アピール

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プロテインできるとわが子はキッチンに椅子を持ってきて座り、嬉しそうにプロテインを受け取る(子どもも飲めるものです)

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一口飲むと「ママ!」と口の周りについたプロテインを拭くようにせがむ。

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そのあとは一気に飲み、バナナをせがむ。

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一口食べたら私の膝の上に来る。

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全部食べ終わったかと思うと最後の一口はなかなか飲み込まず嬉しそうにずっと頬張る

 ↓

そして絵本を読み、一人遊びへ…。

 

何気ない毎日だけど、なんかその1日1日がいつまで続くんだろうって思うとなんだかさみしい気持ちになる…。

まだ早いけど…。

 

気付いたら顔の近くにわが子の顔が寄っていて「ママ!ママ!」…(ニマッ)って

可愛すぎるだろ。

そんな日々を過ごしております。

 

 

 

さて、これからの野望の 離婚相談 編

 

【離婚相談】

 特に母親 経済的自立・心の豊かさを目指した支援

 

子どもが生まれてから離婚に発展する家庭って多くいたりする。

子どもが生まれると、価値観って簡単に変わるなって思った。

実際に私もそうだった。

 

生まれるまでは、夫婦仲良く喧嘩もせず、周りからも仲いいねって言われる感じだったけれど

子どもが生まれると、私は子ども中心に物事を考えていた。

もちろん夫も子どものことを考えていた。

しかし、なんだか価値観合わなくなり、お互い歩み寄るがなんだかうまくいかず…。

 

離婚に至りました。

 

このような理由ばかりではないだろうが、子どもが生まれて、離婚を考える家庭って結構多いんじゃないかな。

 

でも離婚しない家庭の方が多いのかな。

 

それはなぜか

 

 子どもが幼いから?

 子どものために両親は2人いた方がいい?

 金銭的に夫に頼らないと厳しいから?

 仕事をしていないから?

 

いろいろな事情がある。

私の周りにも、子どもに対する夫の態度が納得いかず別れたいけど、金銭的に厳しいから別れられないという人。

 

 

でも大事なことって何だろう。

 

 

別れない理由は「こどものため」

本当に??別れないことが子どものためなんだろうか。

 

お母さん。笑えてますか?

1人で泣いていませんか。

 

子どもってとっても敏感で(とくに母親には)気付くんですよね。

言葉が通じなくても

 

それでいいのかな。

子どもがいるから別れない方がいい

 

じゃああなたがこれからもずっと我慢して、一人で悩んでいくの?

 

それが子どもの幸せなんだろうか。

 

それがあなたの幸せなんだろうか。

 

 

そうじゃないと私は思う。

 

 

でも結局は夫に頼らないと生きていけないのが現状。

じゃあ自立できるように支援できないかなと考えているところ。

 

この時代なんだってできるようになった。

知らないだけで、あなたの魅力を仕事にできたりもする。

 

あなたにあった、これからの生き方を一緒に考えていきたい。

そして、一緒に子育てしたい。

 

まだまだ、おおざっぱな内容しか決まっていないけど

これは私がやりたい大きな課題。

 

 

 

「だが、情熱はある」

 

見てますか?南海キャンディーズの山ちゃんとオードリーの若林の話。

 

水卜ちゃんがいつも冒頭で

「これは二人の物語。

しかし断っておくが

友情物語ではないし、サクセスストリーでもない

そしてほとんどの人にとって全く参考にはならない

だが情熱はある、」

 

このセリフを初めて聞いたとき、「つまんなそ」って思った。

 

でもなんか気になり見てみると、

山ちゃんのクズさに笑え、妬み嫉みをバネにのし下がっていく根性

若林の春日に対する態度、いろいろ思いながらも自分が決めたことをあきらめないところ

何と言っても お笑い というものへの情熱がすごい。

 

なんだか、今の私にすごくすごく刺さるドラマ。

面白いというか、表だけを見たらだめだってことを身に沁みらされる。

そして、何を言われようがあきらめない、自分はできると思うこの2人に影響はかなり受けている。

 

どんな世界も苦しんで苦しんで、それでも自分の野望を叶えようとしているんだと…。

 

 

まあなんといっても主人公の高橋海人と森本慎太郎、戸塚純貴、富田望生たちの

絶妙に本人に似せてるところがすごく本人たちを見てるように見えるのも面白い。

 

 

 

話は変わりますけど

今日、わが子の優しさにほっこりしました。

 

我が家は椅子にクッションを敷いて座っているのですが、これが落ちると、わが子は拾っておいてくれます。

 

しかし、今日はクッションが汚れたので洗おうと洗面所にもっていってたところでした。

晩御飯を食べ、お風呂に一緒に入り、寝かせ、ふうと落ち着てリビングに来ると、

 

「チョン。」

 

と、洗面所にいるはずのクッションが椅子に置かれていて、思わず微笑んでしまった。

 

寝たはずのわが子が、なんだか今そこにいるようで、優しさの残り香が漂っていました。

 

 

 

そうそう、私、ブログを書くとき

なぜか語尾が敬体になったり、常体になったりと、その時の気分で変わってしまう。

そもそも、そこまで文章力がないので思っていることをそのまま書いて、次の日見直して投稿みたいな流れなので

その時の思いなどそのまま表したくそうなっているのかと思う。

 

しかし、読者はとっても読みにくい。それはよくわかってる。

みんなに読んでほしい思いと、

思ったままに書きたい気持ちとがあり、なんとも言えない文章になってしまう。

 

お許しください。

 

 

 

本題に入ります。

ここからはいつかかなえたい一つ

 

【夜の子育てプラザ】

 

 手ぶら・ノーメイク・パジャマ参加

 送迎付き

 ベット完備

 防音室

 お菓子・飲み物・歯ブラシ等完備

 

夜だけの子育てプラザ。

夜泣きがしんどい、なんだか気持ちが落ち込む夜。

そんなときにお出かけしてみるとなんだか気分は晴れる。

夜のドライブ、子どもってよく寝たりするよね

 

 

まったく寝ないときなんか当たり前にある

そんなとき一人で対応すると本当にしんどい

パートナーが理解ある人ならいいんだけれども

すべての家庭がそういうわけではない。

 

だからこそ夜、気分を落ち着かせる場があってもいいのではないかと思う

これどこまで需要あるかわからない。

しんどくても外に出ることをめんどうに感じる人もいると思う。

でもやってみたいな。

採算度返しかな~ 

でもやりたいんだよな~。

1人でいつの間にか苦しんでる親、救いたい。

 

 

【放課後等デイサービス】

 

 未就学児~高校生まで支援が必要な子どもの預かり

 

職業柄こういう子たちと向き合うことが多くある。

親ともお話をしたり。

そこでいつも感じるのは、もっと人を頼れる環境があればいいのにと

もっと気楽に相談できればいいのにと

 

どこかしら、自分の子どもの障害を認めたくない親はたくさんいて。

もちろん、親の気持ちを否定する気はないけれど

 

一番大事なのって 子どもなんだよな。

自分の特性・個性が分かるとどれだけ自分に自信がつくか

その子に合った「療育」することで、その子が成長する

 

そして親も対応方法が分かる。

 

私もそこまで専門的な知識を持っているわけではない。

でも困ったときに専門の人からのちょっとしたアドバイスがその子にとって良かったり、親にとっても良かったりする。

 

気楽にそういう場にいける時代にはなってきたが、ただ預かるだけのところが多かったりする。

 

お迎えの人も近所の兄ちゃん感が拭えなくて、なんか心配になる。

 

また、預かっている間

 

 テレビを見せたり、ゲーム機で遊ばせたり、おもちゃであそんでいるだけ

 

それって療育の何でもないただの一時預かりなだけ。

そうじゃない。

 

その子にとって今何が必要なのか、なにに困っているのか、気づき、サポートし、

そしてその子もその親も、自分のことを愛せる環境を作りたい。

 

 

あなたって本当に魅力的なんだよって。

 

 

 

今日、出先から帰ってきて、車を駐車場に停める前から、男子小学生2人が何度もこっちを振り向いてきた。

なになに??と気になりながらも、車を停め降りると、

 

「あ、やっぱり電気自動車やん!」

 

って声が聞こえた。

 

我が家は日産のリーフに乗っていて、家にはV2H(車を充電したり、家に放電したりできる変換機)がついていて、それにつなぐところを見て確信を得たらしい。

 

なんだかうれしそうにこっち見てたから、声をかけてみた。

 

その子は車が好きで、横を通った時、電気自動車の音がして分かったとのこと。

小学校3年生の男の子が、興味津々に車を見ていて、なんだか嬉しくなり、「またいつでもおいで」と声をかけてしまった。

 

子どもの興味あるものをどんどん見つけさせ、追究し、自分の強みに変えていってほしいなと思った時間でした。

 

 

ちなみにわが子は今、踏切と飛行機、鳥に興味があり、

週に2回は空港へ飛行機を見に行き、

車に乗っていて、大興奮な声で「ママ!!!ママ!!!」と叫んだ時には、飛行機か鳥が見えたとき。

 

その時「鳥がたくさん飛んでるね~」とか

「飛行機おったね~」とか反応すると

 

「うへへへへ~」みたいなかんじで嬉しそうにする。

 

家の近くには踏切があるので、そこを通る時も「ママ!!ママ!!」と興奮して腕を上から下に下げる動作をする。

これは「じゃあじゃあびりびり」という絵本の中に出てくる踏切の絵の場面で、実際に動作を教えたら、それがずっと今でも続いているっていうわけ。

 

子どもの興味に寄り添ってあげられる時間を育休の間はたくさん作ってあげたい。

 

嬉しそうに私に教えてくれるわが子の表情がたまらなく好きなんだよね。

 

 

 

 

 

一つ前の記事では、保育園設立の野望を簡単に書いた。

今回は、親が一人にならないでいい環境を整えたい。という一つの野望。

 

【一時保育(子育てプラザ化)】

 

私が住んでいる地域には「子育てプラザ」という名の子育て支援施設がある。

 

ここでは、親子で来所し、一緒におもちゃなどで遊ぶ

 

ただそれだけ。でも

 

家から出る

 

たったそれだけが育児をしている人の心を軽くすることができる。

 

 

実際私も家の中だけでの育児だと気持ちに余裕がなくなる。

でもこういう施設に行くとなんだか心から笑えるくらい気持ちが上を向く。

 

そういう施設ってもっとたくさんあってもいいんじゃないかな。

 

そこでこんな風なのはどうかなと

 

大前提は上記のような施設

そこにプラスアルファして、

 

 

・一時保育のように子どもだけを預けられる

 

気軽に預けられる施設があるってだけで、育児から少しだけでも解放され、心にゆとりが持てる。私はそう思う。

 

ちょっと2時間だけ、

 

1日お願いします。

 

予約してないけどいいですか??

 

 

子どもを育ててるときに、「予約」という時間の縛りがきつい思いをするのは私だけ??

 

10時までには行かないと。

あ~明日、予定があるけど、子ども体調良くなさそう。

あ、眠たい。もう少し寝たい。

 

その日その日、変動がある育児を時間通りにこなすしんどさ。

私はしんどい。

 

気軽に預けられる。ここ重要。

子育てプラザと併用することで

子どもはその環境・人を知っているから、普通の保育園と違ってなじむのが早いのではないかと思う。

また慣れるまで親と一緒に過ごしてもいい。あとは親と離れるノルマさえクリアしたらスムーズに預けられるのではないかと


 

 

 

・育休中に見守り委員として、自分の子ども+ほかの子どもを見る

              =報酬を得る(もしくは一時保育に預けるときのお金に変える)

 

育児をしている人の中には専業主婦もいれば育休中の人もいる

我が家は育休中だ。

そこで問題になるのが、働いているころよりも収入が少ないということ。

このお金の問題で育児に対して心の余裕をすり減らす一つになってたりする。

 

親たちって、こういう施設に来たら、少なからず一緒に遊んでいる子どもも一緒に見てたりする。

おもちゃの取り合いになったら「貸しては~?」「ありがとうは~?」とか自然に声かけている。

だったら、そういうところに報酬を出してもいいのではないか。

 

少ない金額だけど、お金で受け取ってもいい、ここで子どもを預けるお金としてチャージしてもいい

そうすると、自然とこういう施設にきて、対価をもらう=1人で子育てをする時間を減らせる。

育児ノイローゼを少しでも減らせるのではないか。

 

なんなら育休中の保育士や教育者にもっと活躍してもらっても面白い。

 

今まで社会でバリバリ働いていた人が、1日中家の中で子どもと2人

息が詰まるし、社会からの疎外感 何とも言えない気持ち。

やっぱり誰かの役に立つっていう時間ってとっても大事だと思う。

 

気楽に来れて、気さくに話す。それだけでも一人で育児するよりよっぽどいい。

孤立した育児をなくす。

みんなで育て、みんなでかわいがったらいい。

そういう場を作りたい。

今日下の子の予防接種に行ってきました。

 

病院では終始笑顔を振りまき、通りかかる看護師さんに「にこにこしてるね~」と何度も言われました。

そう、わが子は2人ともよく笑うんです(すみません。なんか親ばか発揮してますね。)

 

よく笑うから、いろんな人が声をかけてくれ、いろんな人にかわいいと言ってもらえ、子どもたちはいつもうれしそうにしている。

 

子どもの笑顔ってみんなを笑顔にするんだよな。

子どもの笑顔本当に大好き。

 

話は戻り、

いざ先生の前になると少しずつ顔がこわばってくるわが子。

注射の準備をしているときに、看護師さんに腕を抑えられるのだが、それで感づいたわが子は

まだ刺してもいない注射のことを思い出したかのように大泣き。

 

みんなで「まだ始まってないよ~」といいつつも少しかわいそうに思う。毎回。

 

3本刺した後は疲れて爆睡。 

 

お疲れ様。よく頑張りました。

 

 

 

さあ、本題に移りますが。

子どもはいろんな人に愛されてほしいなって思うんです。

 

 

世の中には子どもを愛せない親はたくさんいます。

 

愛したいのに愛せない人も。

 

 

子どもはそれを分かっておきながらも、その家族を選んで、

自分で生まれることを望んだという説もあります。

 

そうしてまでもこの世の中に生まれたかった。

生まれて、成し遂げたいことがあった。

生まれてくるのには理由がある。

算命学・帝王学・四柱推命・マヤ歴…すべてにおいてわけがある。

 

だからこそ、どんな環境でも自分で生まれてくると選択した子どもを救いたい。

不幸な子どもをなくしたい。

 

親だけでなくいろんな人に愛され、生まれてきてよかったんだと思ってほしい。

そう思い、この野望を実現化したい。

 

 

そう思う中で一番何が子どものためになるだろうかと考えた。

 

家族だけでなく、ほかにも自分のことを愛してくれる場所があること

 

そういう場ってどんなところだろうと考えたとき、

保育園・児童養護施設・乳児院・祖父母の家…様々浮かんだ

 

身近にみんなが通っているところといえば保育園。

 

保育園には様々な家庭環境の子どもが登園してくる

見ただけではわからないその子の家庭の事情

誰もが通えるからこそ、そこ陰に気づき、サポートできるのではないか

 

まずは保育園を作ることを大きな目標としたい。

(ただし、認可を取らないと採算やっていけないことが見えた。

だが、認可を取ると私がやりたいことができないこともわかった。そこが難しい。

長い年月かかるだろうが、いつか作って見せる。)

 

 

【保育園】

保育園に入園希望する親へこんな約束をしてみたい。

  ・ 子どもと笑顔でいれる自分であること

  ・ 自分の機嫌を自分でとること、そして私という自分を愛すること

  ・ 辛い時に辛いと素直にすぐに言えること ←ここ需要

ほかにないかこれからも考えているところだ

 

子どもが幸せと感じる=親の笑顔=心軽く子育てができる

 

これを達成するために親のサポートをメインで保育園を経営していく

 

まずは

 ・病児保育併設(実際北海道とかいろんな県でも始まっている)

 

共働きの子育て世代が多い

 

子どもが病気になったら必ずどちらかが迎えに行かないといけないし、長期の休みになったら、親は仕事を休まないといけない。

 

もちろん、病気の子のそばにいたい その気持ちはとってもわかる。

しかし仕事を休めない理由もある(金銭的なこと・役職的なこと・外せない仕事…)

 

第二の家族として保育園を活用する(いわゆるおばあちゃん家のような)

 

急病時、お迎えに行かなくていい(電話連絡は最低限行う)

 

もともと通っている保育園だから、子どもも安心していることができる

 

そしてなにより、子どものことをよくわかってくれている保育者がいる。

 

それが子どもにとっての安心材料の一つになるのではないだろうか。もちろん親が見てくれるに越したことはないが、

 

      あなたを愛してくれる人はたくさんいるんだよ

 

とそこが重要だと。

 

 

 ・老人ホーム併設(これも実際にいくつかの園で行っている)

 

現代は核家族化が進み、老人と触れ合う機会が少ない子どもたち

 

昔は家に帰ればじいちゃんばあちゃんがいて当たり前、そして無条件の愛、甘やかし。子どもにとっては大好きな存在。

 

親にとっても、子どもを見てくれるという安心感。

 

老人ホームだとそれが叶う。

 

子どもは自分のことを「かわいい、かわいい」と言ってくれる人がたくさんいてまんざらでもない。

 

ここでも愛してくれる人がいると気付く。

 

親にとっても年配の助言は良くも悪くも聞く機会がないからこそ、交流したい。

  

年配者にとっては子どもからエネルギーをもらえ、けん玉なんかしようもんなら、

「おじいちゃんすごい!」と褒められ、生きる価値を見出せる。楽しみが増える

 

もちろん感染症など配慮すべきことはたくさんあるが、人と触れ合い、愛し愛される環境がたくさんあることはいいと思う。

 

 

 

 ・朝・夜ご飯提供(家族分)

 

共働きの親は朝・晩ととても忙しい。

 

朝起きたら、自分の支度、子どもの支度、朝食、洗濯・掃除とやることがたくさん。

  

帰宅後はくたくたで疲れた体に鞭を打ちながら晩御飯づくり、子どもの世話、お風呂、寝かせつけ…ほかにもたくさん

  

いつ休むの?ってくらい、朝から晩まで休みなく動く

  

ならばいっそのこと朝・晩ごはんを保育園で家族で食べたらどうか。

ごはん作る時間を減らし、子どもと向き合う、もしくは休む。

保育園でご飯を食べるから、こぼそうが散らかそうが全然いい。

栄養バランスもばっちり。

  

外食なんて周りを気にしてゆっくり食べられない。

 

ごはんは親が作らないといけないなんて誰が決めたの?

  

少しでも親の負担を減らし、心軽く育児をしてほしい

 

 

 

 ・手ぶら登園・退園

洋服からオムツ、その他もろもろ何も持ってこなくていい。準備しなくていい。その分子どもと向き合って、遊んで。

 


 

次回に続く

 

 

 

昨日初めて投稿したのにさっそくいいねをつけてくれた方がいる。

感謝でしかない。

 

昨晩遅くに

ふと自分の思いをブログに書きたくなり

夜な夜なブログ開設して、色味のない、見てくださる方への配慮も全くないブログにいいねをつけてくださった。

 

ありがとうございます。

 

自分の思いがたくさんの方に響き、たくさんの人を救える一つの手段としてこの場を活用していきたい。

 

そういえば今日、未就園児の預かり実施園の見学に行ってきた。

週に1~2回、1日1000円で預かってくれる。

住んでいる自治体は最近子育て政策に力を入れている。

 

初めて子どもを産んでから約2年が経つ中で

子育て環境は2年前と比べるとどんどん変わってきたようにも思える。

それが今回、しみじみと感じた。

 

低価格で、子どもを預けられる。

もちろん希望者は多数いた。

抽選になるだろう。

それだけ子育て世代には需要があることもよくわかった1日だった。

 

 

あ~こうやって早く手助けできる環境を自分で作りたい。

 

 

 

 

 

 

やりたいことがたくさんありすぎる。

 

どう実現したらいいかわからないが、これから実現していく。

楽しみにしててください。

 

 

 

世の中には子どものことを好きな人もいれば嫌いな人もいる。

でもみんな子どもの時代を過ごし、今大人になっている。

子どもの頃の記憶なんてほとんどないだろう。

しかし、今生きているのは、少なからず誰かに支えられてきたからではないだろうか。

 

 

私は親の愛なんて受け取らなかった(取れなかった。またいつか記事に載せます。)

しかし今生きているのは、少なからず乳児のときにお世話をしてくれた親がいたからなんだよな。

何とも言えない気持ちになる

 

 

 

ある研究の中でこんな結果がある。

 

生まれたばかりの乳児を対象にした実験

 

2つのグループに分け、

どちらのグループも生きるために必要最低限のミルクやおむつ替え、沐浴などは行う

 

何をするのかというと

片方のグループは、お世話をしているときに話しかけたり、微笑みかけたりする

もう片方のグループでは、話しかけない、微笑みかけない

 

ただそれだけ、人間にとって当たり前のことだけれども

後者のグループの赤ちゃんは全員生まれて1年以内に亡くなった。

 

 

 

 

今あなたが生きているのは、生まれたとき、誰かに話しかけられ、微笑みかけられた。

その事実は記憶になくともある。

 

 

 

私は親が憎いが、それだけは感謝しなければと思っている。

 

 

お世話をするのは親であるのがいいに決まっている。

でもその親が全員、実験のように話しかけたり、微笑みかけたりできるのだろうか。

 

2人子育て中の私は、心に余裕がなくなった時、全くできなくなった。

 

睡眠不足、泣きわめく、ホルモンバランスの崩れ、外に出られないストレス、自分ばかりが変わり、旦那の変化がないことに気づいたとき…。

 

いろいろな要因が積み重なると、心に余裕なんて持てない。

そう体感した。

 

だからこそ親にはもっと心軽く子育てができる環境が必要だと思った。

すべては子どもが幸せだと感じるため。そして一人でも多くの不幸な子を減らすため。

 

 

 

 

大きなテーマ

 

子どもがいろんな人に愛してもらえる環境づくり(仮) ~親の心の安定~

 

 

〇保育園

 病児保育併設

 老人ホーム併設

 朝・夜ご飯提供(家族分)

 手ぶら登園・退園

 

〇一時保育(子育てプラザ化)

 子どもだけを預けてもいい

 母親も一緒に参加してもいい

 育休中に見守り委員として、自分の子ども+ほかの子どもを見る

              =報酬を得る(もしくは一時保育に預けるときのお金に変える)

 

〇夜の駆け込み寺(オンライン参加あり)

 夜の子育てプラザ

 手ぶら・ノーメイク・パジャマ参加

 送迎付き

 ベット完備

 防音室

 お菓子・飲み物・歯ブラシ完備

 

〇放課後等デイサービス

 未就学児~高校生までの預かり

 

〇離婚相談

 特に母親 経済的自立を目指した支援

 

〇性教育(講演)

 中高生向けの性教育

 

 

ここに書くだけでどんどんやりたいことが言葉として出てきて止まらない。

詳細は次回

 

 

昔から子どもが好きだった私

 

大学は教育学部に入学し小学校教諭を目指した。

そのころはボヤっと子どもを幸せにしたいと思っていただけだった

 

 

年月が過ぎ

私も2児の母になった

大学卒業後は教員採用試験にも合格し晴れて小学校教諭になる事が出来た。

忙しい日々を過ごす中で、子どもを幸せにしたいというボヤっとした気持ちさえも薄れていた中での妊娠出産、育児…

わが子と向き合う中で、昔感じていた子どもの幸せについて考えることが多くなっていた

 

 

 子どもの幸せって何だろう

 

 

 

今思えるのは、

 

 

 母(父)親が笑っている

 

 

ただそれだけなのではないだろうか。

 

 

わが子を見ていつも思うのは、

 

私の顔をよく覗き「まま~」と言って笑いかけてくる

 

それを見た私は「なあに?」と答えつつ笑顔になる。

 

 

その瞬間、わが子は、ただ私に笑ってほしいのだろうなって感じる。

 

 

この世の中、毎日ニコニコと笑えている母親ってどのくらいいるのだろうか。

 

 

実際私もわが子に笑わせてもらってはいるが、なかなかそんなに余裕がないことばかりだ。

 

 

産前産後休暇、そして育休が始まって早2年

今の環境での子育てって本当にしんどいことばかりだと感じている。

 

そう感じるだけではなにも始まらない。

だから私は子どもが幸せになれるようにまずは母(父)親の笑顔が見れる環境を整えたい。

 

つまり、育児を心軽く行える環境を。