これからの展望(野望) | 3年後に福祉施設を立ち上げる私の行く先

3年後に福祉施設を立ち上げる私の行く先

少子化少子化…。子育てしにくい現代の日本。子育てがもっと心軽くできる環境を整えたい。そう願う私の行く先を見届けてください。

昨日初めて投稿したのにさっそくいいねをつけてくれた方がいる。

感謝でしかない。

 

昨晩遅くに

ふと自分の思いをブログに書きたくなり

夜な夜なブログ開設して、色味のない、見てくださる方への配慮も全くないブログにいいねをつけてくださった。

 

ありがとうございます。

 

自分の思いがたくさんの方に響き、たくさんの人を救える一つの手段としてこの場を活用していきたい。

 

そういえば今日、未就園児の預かり実施園の見学に行ってきた。

週に1~2回、1日1000円で預かってくれる。

住んでいる自治体は最近子育て政策に力を入れている。

 

初めて子どもを産んでから約2年が経つ中で

子育て環境は2年前と比べるとどんどん変わってきたようにも思える。

それが今回、しみじみと感じた。

 

低価格で、子どもを預けられる。

もちろん希望者は多数いた。

抽選になるだろう。

それだけ子育て世代には需要があることもよくわかった1日だった。

 

 

あ~こうやって早く手助けできる環境を自分で作りたい。

 

 

 

 

 

 

やりたいことがたくさんありすぎる。

 

どう実現したらいいかわからないが、これから実現していく。

楽しみにしててください。

 

 

 

世の中には子どものことを好きな人もいれば嫌いな人もいる。

でもみんな子どもの時代を過ごし、今大人になっている。

子どもの頃の記憶なんてほとんどないだろう。

しかし、今生きているのは、少なからず誰かに支えられてきたからではないだろうか。

 

 

私は親の愛なんて受け取らなかった(取れなかった。またいつか記事に載せます。)

しかし今生きているのは、少なからず乳児のときにお世話をしてくれた親がいたからなんだよな。

何とも言えない気持ちになる

 

 

 

ある研究の中でこんな結果がある。

 

生まれたばかりの乳児を対象にした実験

 

2つのグループに分け、

どちらのグループも生きるために必要最低限のミルクやおむつ替え、沐浴などは行う

 

何をするのかというと

片方のグループは、お世話をしているときに話しかけたり、微笑みかけたりする

もう片方のグループでは、話しかけない、微笑みかけない

 

ただそれだけ、人間にとって当たり前のことだけれども

後者のグループの赤ちゃんは全員生まれて1年以内に亡くなった。

 

 

 

 

今あなたが生きているのは、生まれたとき、誰かに話しかけられ、微笑みかけられた。

その事実は記憶になくともある。

 

 

 

私は親が憎いが、それだけは感謝しなければと思っている。

 

 

お世話をするのは親であるのがいいに決まっている。

でもその親が全員、実験のように話しかけたり、微笑みかけたりできるのだろうか。

 

2人子育て中の私は、心に余裕がなくなった時、全くできなくなった。

 

睡眠不足、泣きわめく、ホルモンバランスの崩れ、外に出られないストレス、自分ばかりが変わり、旦那の変化がないことに気づいたとき…。

 

いろいろな要因が積み重なると、心に余裕なんて持てない。

そう体感した。

 

だからこそ親にはもっと心軽く子育てができる環境が必要だと思った。

すべては子どもが幸せだと感じるため。そして一人でも多くの不幸な子を減らすため。

 

 

 

 

大きなテーマ

 

子どもがいろんな人に愛してもらえる環境づくり(仮) ~親の心の安定~

 

 

〇保育園

 病児保育併設

 老人ホーム併設

 朝・夜ご飯提供(家族分)

 手ぶら登園・退園

 

〇一時保育(子育てプラザ化)

 子どもだけを預けてもいい

 母親も一緒に参加してもいい

 育休中に見守り委員として、自分の子ども+ほかの子どもを見る

              =報酬を得る(もしくは一時保育に預けるときのお金に変える)

 

〇夜の駆け込み寺(オンライン参加あり)

 夜の子育てプラザ

 手ぶら・ノーメイク・パジャマ参加

 送迎付き

 ベット完備

 防音室

 お菓子・飲み物・歯ブラシ完備

 

〇放課後等デイサービス

 未就学児~高校生までの預かり

 

〇離婚相談

 特に母親 経済的自立を目指した支援

 

〇性教育(講演)

 中高生向けの性教育

 

 

ここに書くだけでどんどんやりたいことが言葉として出てきて止まらない。

詳細は次回