これからの展望(野望) 【保育園】 | 3年後に福祉施設を立ち上げる私の行く先

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少子化少子化…。子育てしにくい現代の日本。子育てがもっと心軽くできる環境を整えたい。そう願う私の行く先を見届けてください。

今日下の子の予防接種に行ってきました。

 

病院では終始笑顔を振りまき、通りかかる看護師さんに「にこにこしてるね~」と何度も言われました。

そう、わが子は2人ともよく笑うんです(すみません。なんか親ばか発揮してますね。)

 

よく笑うから、いろんな人が声をかけてくれ、いろんな人にかわいいと言ってもらえ、子どもたちはいつもうれしそうにしている。

 

子どもの笑顔ってみんなを笑顔にするんだよな。

子どもの笑顔本当に大好き。

 

話は戻り、

いざ先生の前になると少しずつ顔がこわばってくるわが子。

注射の準備をしているときに、看護師さんに腕を抑えられるのだが、それで感づいたわが子は

まだ刺してもいない注射のことを思い出したかのように大泣き。

 

みんなで「まだ始まってないよ~」といいつつも少しかわいそうに思う。毎回。

 

3本刺した後は疲れて爆睡。 

 

お疲れ様。よく頑張りました。

 

 

 

さあ、本題に移りますが。

子どもはいろんな人に愛されてほしいなって思うんです。

 

 

世の中には子どもを愛せない親はたくさんいます。

 

愛したいのに愛せない人も。

 

 

子どもはそれを分かっておきながらも、その家族を選んで、

自分で生まれることを望んだという説もあります。

 

そうしてまでもこの世の中に生まれたかった。

生まれて、成し遂げたいことがあった。

生まれてくるのには理由がある。

算命学・帝王学・四柱推命・マヤ歴…すべてにおいてわけがある。

 

だからこそ、どんな環境でも自分で生まれてくると選択した子どもを救いたい。

不幸な子どもをなくしたい。

 

親だけでなくいろんな人に愛され、生まれてきてよかったんだと思ってほしい。

そう思い、この野望を実現化したい。

 

 

そう思う中で一番何が子どものためになるだろうかと考えた。

 

家族だけでなく、ほかにも自分のことを愛してくれる場所があること

 

そういう場ってどんなところだろうと考えたとき、

保育園・児童養護施設・乳児院・祖父母の家…様々浮かんだ

 

身近にみんなが通っているところといえば保育園。

 

保育園には様々な家庭環境の子どもが登園してくる

見ただけではわからないその子の家庭の事情

誰もが通えるからこそ、そこ陰に気づき、サポートできるのではないか

 

まずは保育園を作ることを大きな目標としたい。

(ただし、認可を取らないと採算やっていけないことが見えた。

だが、認可を取ると私がやりたいことができないこともわかった。そこが難しい。

長い年月かかるだろうが、いつか作って見せる。)

 

 

【保育園】

保育園に入園希望する親へこんな約束をしてみたい。

  ・ 子どもと笑顔でいれる自分であること

  ・ 自分の機嫌を自分でとること、そして私という自分を愛すること

  ・ 辛い時に辛いと素直にすぐに言えること ←ここ需要

ほかにないかこれからも考えているところだ

 

子どもが幸せと感じる=親の笑顔=心軽く子育てができる

 

これを達成するために親のサポートをメインで保育園を経営していく

 

まずは

 ・病児保育併設(実際北海道とかいろんな県でも始まっている)

 

共働きの子育て世代が多い

 

子どもが病気になったら必ずどちらかが迎えに行かないといけないし、長期の休みになったら、親は仕事を休まないといけない。

 

もちろん、病気の子のそばにいたい その気持ちはとってもわかる。

しかし仕事を休めない理由もある(金銭的なこと・役職的なこと・外せない仕事…)

 

第二の家族として保育園を活用する(いわゆるおばあちゃん家のような)

 

急病時、お迎えに行かなくていい(電話連絡は最低限行う)

 

もともと通っている保育園だから、子どもも安心していることができる

 

そしてなにより、子どものことをよくわかってくれている保育者がいる。

 

それが子どもにとっての安心材料の一つになるのではないだろうか。もちろん親が見てくれるに越したことはないが、

 

      あなたを愛してくれる人はたくさんいるんだよ

 

とそこが重要だと。

 

 

 ・老人ホーム併設(これも実際にいくつかの園で行っている)

 

現代は核家族化が進み、老人と触れ合う機会が少ない子どもたち

 

昔は家に帰ればじいちゃんばあちゃんがいて当たり前、そして無条件の愛、甘やかし。子どもにとっては大好きな存在。

 

親にとっても、子どもを見てくれるという安心感。

 

老人ホームだとそれが叶う。

 

子どもは自分のことを「かわいい、かわいい」と言ってくれる人がたくさんいてまんざらでもない。

 

ここでも愛してくれる人がいると気付く。

 

親にとっても年配の助言は良くも悪くも聞く機会がないからこそ、交流したい。

  

年配者にとっては子どもからエネルギーをもらえ、けん玉なんかしようもんなら、

「おじいちゃんすごい!」と褒められ、生きる価値を見出せる。楽しみが増える

 

もちろん感染症など配慮すべきことはたくさんあるが、人と触れ合い、愛し愛される環境がたくさんあることはいいと思う。

 

 

 

 ・朝・夜ご飯提供(家族分)

 

共働きの親は朝・晩ととても忙しい。

 

朝起きたら、自分の支度、子どもの支度、朝食、洗濯・掃除とやることがたくさん。

  

帰宅後はくたくたで疲れた体に鞭を打ちながら晩御飯づくり、子どもの世話、お風呂、寝かせつけ…ほかにもたくさん

  

いつ休むの?ってくらい、朝から晩まで休みなく動く

  

ならばいっそのこと朝・晩ごはんを保育園で家族で食べたらどうか。

ごはん作る時間を減らし、子どもと向き合う、もしくは休む。

保育園でご飯を食べるから、こぼそうが散らかそうが全然いい。

栄養バランスもばっちり。

  

外食なんて周りを気にしてゆっくり食べられない。

 

ごはんは親が作らないといけないなんて誰が決めたの?

  

少しでも親の負担を減らし、心軽く育児をしてほしい

 

 

 

 ・手ぶら登園・退園

洋服からオムツ、その他もろもろ何も持ってこなくていい。準備しなくていい。その分子どもと向き合って、遊んで。

 


 

次回に続く