続きです。
このタイミングで
義母からまた荷物が届きました。
たろさんが送ったものとは別に。
中身はタイガーの水筒2本
水筒持ってますけどー
むしろ買って使ってないのまだありますけどー
しかも箱に入ってなくて
水筒本体だけで到着
なんだこれ(笑)
誰かいる人いませんか?w
しかも、水筒の中に水滴が乾いた後が…
使ったやつ??新しい感じだけど怖いよー
一応お礼の電話をするのと
セレブ幼稚園は無理ですと
伝えてもらいました。
…の予定でした。←
義母との電話。
『あれね、ジャパネットで買ったのよ。
何時間だったかしら…
全然氷も溶けないのよ。
お茶入れていけば
動物園行ってもいいでしょ。』
『使わせてもらうよ。
あっ、そうそうこの間言ってた幼稚園?
あれな…
俺たちも考えたんだけど、
やっぱり…』
ここでまだたろさん話をしていたのに
義母が焦った感じで
話し出しました。
『お母さんが勝手に言っただけよ。
よく知らずに言っただけなの。
へへへ。
地域に教えてくれる方がいるんでしょう?
その方に聞くのがいいし、
ももこさんも考えてるだろうからね。
もう全然!
お母さんがよく知りもしないのに
言っちゃっただけだから。』
『あぁ…そう?
あそこは俺も違うかなと思った。
調べてみたらな、色々な。
まぁこっちで探すから
お母は探さなくていいからな。』
『はいはい、大丈夫よ。
お母さん勝手に言っちゃっただけだから。
…ももこさん怒っちゃった?』
あのー…義母ちゃま?
いい加減こっちがスピーカーって覚えて?
『ん?いや怒ってねえよ。
ただ英語の授業もな…』
また最後まで話を聞かず途中で
義母が入ってきました。
このクセたろさんもするので、
この直前にこれでも揉めてますw
『あっインターナショナルスクール?
そうね、駅前に色々あるみたいよ。
ももこさんが興味あるなら
お母さんは全然!』
はい?
まずは話を最後まで聞け!!
言葉のキャッチボールしよ。
セレブ幼稚園の次はインター?
そういうのいいって
発言がとっても義母らしくて
拍手を送りたくなりましたが、
適材適所だから!!
なんか意味違う(笑)
庶民は庶民らしくでお願いしたいです。←
『違う違う!!
地域の幼稚園が第一希望。
だけどももこも働きたいから
保育園も考えてる。』
『そうね、いいと思う。
それじゃあね、またね、ありがとう。』
義母は焦ったように
電話を切りました。
最後に「ありがとう」とも言っていて
私はびっくりしました
たろさんが話し出しました。
『お母焦ってたな。』
『なんで焦るの?』
『ももこが怒ったと思ったんじゃないかな?
あいつも悪気は無かったんだろうけど
幼稚園探すなんて
行き過ぎた言動だって
反省したんじゃない?』
『私が怒ったら困るの?
…帰省しなくなるから?』
『親父がブチキレるだろ?』
『私が帰省しなかったら
それはイコール娘にも会えなくなるって
ことだもんね…』
この会話の前に
幼稚園の話とは別にまた義母の話から
喧嘩していた私たち
たろさんの言った
義母は私が怒るのは困る…が
不思議でたまりませんでした
怒らせにきてません?
本当に来てませんか?
と思ってました。