義実家に
着いたのも少し遅くて…
更に鉄板焼に連れていってもらったので
帰宅は21時半過ぎていて
急いで娘をお風呂に入れましたが
やっぱりテンションが高く
ずっと走ったりして
遊んでいました
義母もお義父さんも
ずっとニコニコしながら娘を見ていて
少しの怖さ…というか、
「この人達は…
私の知ってる義母とお義父さんですか？」
みたいな感覚でした
娘は私のママを
『おばあちゃん』と呼んでいて
そもそも最近まで
義母とお義父さんの存在を
娘は知らなかったので
←
たろさんから事前に
「何て呼ばす？」と言われていたので
「義母とお義父さんが
呼んで欲しい名前がいいんじゃない？」
と伝えていました。
それを聞いていたのかは
分かりませんが、
義母とお義父さんは
『ばあばです～
じいじだよ～
』
と自己紹介していました(笑)
人見知りがあったのに
義実家に帰省する１週間ぐらい前から
知らない人にも
『(こんにち)は』と言いながら
ペコリとして、
『バイバーイ』と言うようになり。
』と言うようになり。まだ、こんにちは言えませんw
義母とお義父さんにも
すんなり馴れていて…
『じっじー、ばあば』と呼び…
タッチしに行ったりしていたので、
少し安心したのと…
娘には義母とお義父さんが
どう見えているのか
聞いてみたいなぁと思ってました。
娘の目には、どう写ってるのかな…
テンションが上がった娘ですが、
移動で疲れているはずだし…
出来るだけ早く寝かせたくて
いつものように２階にある
たろさんの部屋で寝ると思っていたので
『そろそろ寝た方がいいかなぁ？』
と、たろさんや義母に対して
言ってみたら。
義母が
『あっ、そうそう！
階段怖いから今日は
１階で寝るようにするでしょう？
あの和室にお布団準備してるから。』
と言ってきました。
確かに義実家の階段は怖い
吹き抜けや、螺旋階段…
ここは義母の提案をありがたく
受けようと思いました
義母に案内された和室は
義母の近くにある
和室。
“義母と距離近いなぁ…”と
”と少し嫌だったのですが、
廊下がある言うか…
真横とかではないので
まぁいいか
と思いました。
と思いました。わたし何様？(笑)
だけど…
準備してくれている和室に
行ってみたら…
たろさんと２人で
固まってしまいました
今日って氷点下なの？
みたいな
厚みがありすぎるモコモコ毛布に
電気毛布に敷パットもモコモコ。
毛布だけでも何枚もある。
まだ朝方は冷えるといっても
毛布祭りはヤバい…
『お母！これ暑すぎる！！
この電気毛布はいらないから片付けてくれ。
普通の布団無いの？
真冬みたいな感じじゃなくて
普通な感じにして。』
『なに言ってるの！！！
夜と朝は寒いわよ！
娘ちゃんはこっちで寝るのは
はじめてなんだから
身体でも冷やしたら一大事よ！
たろう！
ちゃんと考えてから話なさい！』
結構怒ってる義母。
それからもたろさんは
義母に交渉してくれたけど
義母が引かなくて…
言い合いしていたら
どんどん寝るのが遅くなるから
とりあえず…
こちらでアレンジすることして
お義父さんに
『おやすみなさい』を言いに
リビングに戻りました。
するとここで
義母がテレビを付けながら
『娘ちゃん～～
ばあばねぇ、色々録画してるの～』
と言いながら
アンパンマンやポケモン、しまじろう
おじゃる丸、ディズニーチャンネルなど
娘に見せながら
『どれ見るぅ～？』
と聞いてきました。
ただいまの時刻
23時50分
もうやめてくれ…
勘弁してくれ。
義母よ。
娘は、まだ１歳だよ？
移動で疲れてるよ？
眠たいから目を擦ってるよね？
だけど遊びたいから
テレビなんて見せたら
食い付くの分かってたよね？
もう寝かせてあげてよ。
明日の朝見せてあげてよ。
結局、少しだけテレビを見せて
寝かし付けに行きました。
たろさんはリビングに残っていたので
『静かに部屋に入ってきてね』
と伝えました。
娘はなかなか寝れなくて…
ようやく寝るかな？どうかな？と
思っている時に…
和室の扉が、そーっと開いたので
たろさんかな？と思ったら。
そこにいたのは義母で
『ももこさん、珈琲飲む？』
と小声で聞かれました。
…飲むわけないだろー！
寝かし付けしてるんだよ？
というか、勝手に扉あけたよね？
やめてやめて。
だけど…文句はまだ言えない…
そして、
この珈琲飲む？は
翌朝もされたのでした
飲まねぇよ！！！
『あ、いらないです。
もう私も寝ますので。』
『はいはい。』
そんな会話をしていると
たろさんも和室に来たので
義母にも「おやすみなさい」をして
ようやく寝れる…！と
思っていたのに。
リビングで義母がテレビ付けたようで…
音がでかい～
見ていた番組は
義両親が大好きな
開運！なんでも鑑定団でした。
昔から大好きなんですよね…
わたしも疲れてるから
うとうとするけど…
義実家で落ち着かないから
「あぁ、寝れないなぁ」と思っている中、
『open the Price！
いち、じゅう、ひゃく、
せん、まん…』
と音が聞こえてきて…
もう勘弁してくれ…
と気がおかしくなりそうでした
