通りすがりの人に「ワサオ君」ですか?と聞かれますが、確かに犬種は同じです。
毛の長い秋田犬は珍しいそうです。




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生後5カ月 眠たい盛りです。。。
いつも事務所の駐車場で、寝ながら番犬をしています。
通りすがりの人に「ワサオ君」ですか?と聞かれますが、確かに犬種は同じです。
毛の長い秋田犬は珍しいそうです。




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第七回 「言ってはならないその一言・・・」
店を回す地位を「ゲッツ!」した、それなりの年のいった若輩者でした。
つづく・・・。
本当に若輩者でした・・・今考えるとよく言えたな~ と言うより仕事と言う認識に欠けていた・・・
若輩者と言うより単なる大バカ者でした。ホントに と言うよりでした。
週末の店の流れも解りだしたその頃でした・・・
ウェイティングのお客様も出る時間帯にやってきました。お客様、4階にあるのでエレベーターが動き出して
エレベーター正面でお客様をお迎えする体制を整えます。ウィーン(お笑いの自動ドアみたいですけど)ドアが
開き深々とお辞儀をして「こんばんはいらっしゃいませ」「何名様で(エッ!)しょうか・・・」酔った男性3人がいま
した。
基本的にカップルが多い店で、男性同士もありますが・・・ちょっと違った雰囲気でした。「只今満席ですので事
らのソファーでしばらくお待ちください。」んんん~ 入れたくないなあ と思ってしまったのがそもそもの間違い
でした。
次にカップルのお客様が来店され、ウェイティング2組 そろそろお客様がお帰りになられそうな時間帯、ホール
担当から「3番テーブルそろそろOUTです。」という報告、開くのは2名席 お会計が済みお客様をお見送りして、
ウェイティングのお客様をエスコート「2名様お待たせしました。」と言って後から来たカップルをさっさと案内して
しまいました。・・
フロントに戻って3人組が黙っているはずもありません。「俺たちが先に待ってたのにどうなってんだあ!」怒鳴
るのも無理もありません。完全に無視していましたから(今考えるとなんとまあ・・・あり得ない)その時は冷静に
淡々と只今開いたお席が2名様のお席でしたので・・・間髪いれずに「それなら一言断るのが当たり前やあ!!」
ま・さ・に
おっしゃるとおりでした が もう鼻っから入れる気もないもんですから、それから怒涛の勢いで怒鳴るは怒鳴る
もうその時私も完全に理性の留め金が吹き飛んで仕事なんてことさえも忘れて 言ってしまいました・・・一言
はあ~・・・
「酔っ払いは入れるきないったい!!」OH! ちゅどーん!!直球 ストレート 歯に衣着せぬ(笑)とにかくま
ず(思っても)
絶対に言わない、言ってはいけない事を言っちゃいました。(スッキリはしたけれど・・・)「店長呼べエー!」お決ま
りの言葉が出て、店長がやってきて事情を知った店長は平謝り・・・そんな店長を見て、なんちゅう事をと今更な
がらに自己嫌悪、店長が必死に誤っているのに自分が知らんふりも出来るはずもなく、結局「謝罪」「ほ~れ見
た事か、最初っから謝っとけばいい物をこんな店誰が入るか」と捨て台詞をはいて店には入らず帰られました。
当初の思惑通りにはなったのですが(はっは・・・)
店長に怒鳴られる覚悟をしましたが、「相手にしたくないお客様がいる時には無理に相手をする必要は無い、誰
かに代わってもらえばいい」と・・・その時はそのまま受け止めましたが、長い年月をかけどのようなお客様でも
接客できるように成長は出来たと、あの時の店長の言葉に感謝しています。それ以来2度とお客様に対して、ど
のような理不尽な事があっても逆らう事はしませんでした。(お客様を自分の思う方向に導く?【笑】接客を身に
つけました。)しっかし
その店長の腰の引くさは、尋常ではなく米つきバッタかと思うほど頭を下げる人でした。が、人はみかけによら
ぬ物・・・性格がゴットンと音を立てて、変わるのを見たのでございました・・・。
つづく・・・。
第六回 「棚ボタ ゲッツ!」
店を回す地位を「ゲッツ!」した、それなりの年のいった若輩者でした。
つづく・・・。
ナナナント!マネージャーが退職 棚ボタでマネージャーに昇格・・・店長に続く地位を獲得 へっへっへ~なん
て、悪代官のような陰謀を張り目ぐらしたわけではございません。とりあえず 今思えばがむしゃらでした 一生
懸命仕事を楽しんでいました。俺がやらねば誰がやる!!(別に誰かやるでしょうけれども)その時は モチベ
ーションの針は振りキレっ放しだったでしょう。教育方針・接客レベルにおいては目標がきちんとした会社であ
り、社員が一般社員から店長職に就くまでに学ぶことが段階的にはっきりしていましたので、私にとっては実践
的な飲食学校でした。
マネージャーになってからは営業日報など本格的な事務仕事も出てきました。が、やはり接客を極める
事が最優先と思っていたこの時期 さまざまなお客様にご指導ご鞭撻を頂き(文句ばかり言われていました。)
知らず知らずのうちにレベルアップしておりました。おい おまえ と呼ばれ 夜のお姉さま方からは ちょっと
お!あんたねェ~と言われ そんな中でも特に気に入ってくださるお客様がいらっしゃいまして来るたびに 可
愛がってくださいました。「俺のボトル持ってこい!」(ボトルカードがあるんですけど・・・)と言うだけ 「こんなも
の頼んでない」(オーダー受けたんですけど・・・)「この前頼んだそれ」(いつ?なに?それ?どれ?)と 並べる
と、第百回 ぐらいになりそうなほど楽しいエピソードがてんこ盛りで・・・わがまま砲台(どおっかーん!)「おま
え使えんねェ~」っと言いたい砲台(どおっかーん!)とにかく金も使うが、こきも使う まああ 来店されて文句
が出ない時が無い「そんなに言うなら来なけりゃいいのに」(その時は本気で思っておりました。)しかし・・・
さすがに担当になった限りは(決して担当制の店ではなく誰も行きたがらないので・・・)何とか 文句が出ないよ
うにと色々とメモして覚えるようになりました。そしてある時「気が利くじゃない」と言われ すみませ・・・んんん~
ええええええええええええええええええええ・・・・・えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ぐらい驚きました。気が付いた時にはそのお客様の事がノートにびっしり書かれていました。知らないうちに高
度な接客を教育していただいていました。後で聞いた話でそのお客様は中洲でクラブを数件持ってあるオーナ
ーだと言う事でした。1年そこらでマネージャーまでなった私にとって家庭教師のような人だったに違いありませ
ん。それから一度も文句を言われた事はありませんでした。
店には数多くのお客様が来店されますが、後にも先にもあれほど文句、クレームを付けるお客様には出会いま
せんでした。そんなこんなで身に付いた接客マナーはどんなお客様でも対応できるように(特にクレーム処理)
なっていました。いつの間にかクレーム処理担当を「ゲッツ!」していました。
(役職と一致してはいるのですが)
そんな私も生涯でただ一度 お客様に文句を言った事があります。
サブ・マネージャーになって間もなくフロント業務(お客様の席案内及び会計)をし始めた時に・・・
言ってはならないその一言・・・
つづく・・・。