『私ね、この前先生が教えて下さったエクササイズ、毎日やってたんですよ。そしたらね』
【あ、オシッコ漏れるかも】って思って
そこでキュッて締めたとね、
力使って。
そしたらね、
【出てしまったかも】って思ったけど
【パンツ濡れてなかった】
『そこで私気付いたのよ。
え?今のなに?
私尿漏れしてないと思ってたのにしてたんだ!
って』
『あれ、なんだったんだろ。』
『どうして今まで私尿漏れないと思い込んでたんだろう』
『こんなの大した事ない。尿漏れというほどのことじゃないと思い込んでたのかしら』
なんとなくジワッと湿るくらいだったんですかね?
ウンチの後、
きちんと骨盤底筋が使えていたらトイレットペーパー汚れないですもんね。
カカトとカカトを合わせて立ちます。
お膝が痛くなりやすい方にはくっつけなくても締め上げる感覚の力が使えるなら大丈夫ですよとお伝えしています。
つま先とつま先の間は90度。
坐骨と坐骨をくっつけるようにして
お尻の穴をすぼめます。
坐骨はみなさんが座る時、床に付く左右2つの骨の部分です。
時々、尾ていを坐骨と思っている人がいますが、
坐骨は右のお尻の下と左のお尻の下にあります。
これを毎日30回行ったら感覚がある、ハッとしてオシッコが出る前に止められるようになった方のお話です。
私自身は、ガスが溜まりやすい体質で、(最近低FODMAPを心掛けています)立った姿勢での骨盤底筋トレーニングだけでは排尿トラブル回避予防にはならないみたいです。
それどころかこればかりやっていると便秘になるので、生徒さんには自分に合ったものを見つけていただくようにお願いしています。
同じ姿勢で過ごす時間が長いと動作が悪くなるようです。
パソコンの容量が足りなかったり、古くなると起動させるのに時間がかかったり、再起動したりするのに似てるなと思います。
筋肉量が減って瞬発力が無くなるし、動作が緩慢になるし、痛くならないように叩いて血行を良くするのに似ていますよね?
前に『毎日2時間かけて体を整えるエクササイズと骨盤底筋のトレーニング、あとお腹を動かしながらの深呼吸を30分以上してた』話をしたら、
『それをやったらどうなるの?』と聞かれ、
『朝ウンチしたくて目が覚めて、30センチの太いウンチがトゥルッて出て、トイレットペーパー汚さない。トイレの回数が減っていることに気付いて、トイレに行くと大量の尿がジョッていっぺんに出て、試しに止めてみたらビシッて止まる。ドアの向こうに人がいたらびっくりするような音がする。』と答えました。
『それ、どのくらいの頻度でやるの?』と聞かれ、質問の意味が良く分からず
『ん?毎日10日間だよ』なんてトンチンカンなことを言ってしまったのですが、
『その10日間のトレーニングを毎月やるとか半年に1回やるとかなの?』
という意味だったと思います。
でも、それは人によって違うと思っています。
【体が歪んでいるとダメなのかもしれない】
【姿勢が悪いからこうなってしまったのかも】
そう思っている人もたくさんいると思います。
同じレッスンを受けているのに
【痩せる人と痩せない人がいる】
【痛くなくなった人と全然効果を感じない人がいる】
じゃあどうしたらうまく効果を出せるか、
早く効果を出せるか、
できるだけ簡単に、
そう考えていたら水泳を教えるのに似てるななどと思ってしまうのでした。
目標、目的は少しずつ違っていてたどり着く道筋も少しずつ違っているけど、お互い今いる場所から時々周りを見渡して仲間にオーイと手を振る感じがグループレッスンなのかもしれません。
でも『尿漏れしてたことに気がついた』この方のようにとにかく毎日やってみることです。
♬泣くのがイヤなら、さぁ歩け〜
この歌、歌えない日本人はいないんじゃないかなぁ