HOOP
ちなみに長崎では、
『若いね』
と言うことを
『わっかね~』
とも言う。
『コーチ。あれ使っていい?』
『ん~?どれ~?ああ、わっかね。』
とも言う。
この場合はフープの事を指す。
私は練習で良くフープを使うが使い方がかなり独創的だと思う。
『えええええ?!どがんして通ると?』
と言わせるのが好き。
(笑)
まっすぐ泳がせるための使い方。
あごを引いて泳がせるための使い方。
潜水キックのための使い方。
ストリームラインを作るための使い方。
浮き上がり。
呼吸制限。
背骨の柔軟性。
さらには背泳ぎの姿勢でも使うし、
笑いも誘う。
他の子供の事をよく見て観察するし、
集中する。
水泳の事は忘れて没頭するし、
でも練習している。
本当は、
子どもは遊んでいるけど、
親から見たらちゃんと練習しているように見えることがベストなんだけど、
親から見ても遊んでいるように見えるところが私の抜けているところ。
でも、そういう遊びがあとあと水の感覚を掴んでスムーズにバタフライが泳げてしまったり、いざスピードを上げていくときの助けになっていくと思う。
バタフライでつまづいたり、
飛び込みがいつまでもうまくならないのは、
こういう寄り道が少なかった子供たち。
この前、違うプールから来た子供のママが言っていた。
『ここは遊ぶ時間があるんですね!』
そうなんです。
最近は子供たちが走り回れるくらいの浅いプールがないクラブが多いんですよね。
時々、そんなプールから来た子供たちが、
【泳げるのに走れない!】
もちろんヘルパーつけてバタ足程度の事なんですが、
バタバタキックできるのに立身ができないなんて!
つまり、
転んでも立てないんです。
ありえない。
泳ぐより先に立ち身教えてくれ。
安全が欠けてるなぁとビックリしたことでした。
そうそう。
わっかは子供に持たせて立身の練習にも使えます。
でもって、
クロール苦手でもこういうことはちゃんとできる子だったりすると、
自分を取り戻します。
そうか、
自信を取り戻すということは自分を取り戻すということなのね。
自分に帰る。
我に返る。
自分が見える。
自分ができることを思い出す。
(・・・それって、私じゃん。)
ということで、
わっかをテーマにノートをまとめようと思うんだけど、
3Dに描かなくちゃならないから難しいな。