プールサイドに足の指を掛けて立ち飛び込みの練習をしています。
30年前には見られなかった足の指の掛け方をする子供が増えました。
だから遠くに跳べません。
きっと着地はもっと下手くそでしょう。
プールでは思いきり飛んでも怪我はしません。(よほど変な飛びかたをしない限り)
足を揃えられない子供がいて浮き袋がひっくり返ってしまいます。(絶対にプールサイドに体をぶつけさせてはいけません)
でも、子供は遊んでいるつもりでいるので鼻に水が入っても平気です。(たぶん)
できるようになった頃を見計らって遠くに跳ぶ練習をします。
遠くに跳ぶことができるようになると壁を強く蹴ることができるようになります。(けのび)強く蹴ることができるとスピードがつくのでキックが上手くなります。波に乗る…とまでは言いませんが姿勢が良くなるのです。
観覧席から見たらただふざけて遊んでいるように見えるかもしれませんが、これは水泳の初心者には大切なプロセスの一つです。
次に、
浮き袋を2つ並べて穴に入る練習をしました。
手前の浮き袋に入ったら50点。
もうひとつ向こうの浮き袋に入ったら100点。
これはもうおおはしゃぎでした。
そういえばここ何年かは封印していた練習です。学校の帰りが遅くなって、練習時間が短くなってしまったので練習の寄り道ができなくなっていたのでした。
子供たちの真剣な顔を久しぶりに見ました。
浮き袋に入ったあとは、横向きにキックをするように指示していたので脇腹もほどよく柔軟性を増してキックも大きく力強く左右均等に打てるようになりました。
前は背骨と骨盤や大腿骨を結ぶ筋肉をイメージしていましたが、最近は肋骨と腸骨を繋ぐ筋肉もイメージするようになりました。
この動作を入れればキックがうまくいくというイメージから、この子の筋肉はここが使われてないというイメージが加わり、子供はただ遊んでいるけれど練習させられています。
偉そうに言い過ぎました。
おやすみなさい。
あ、
あとあぶなかっしいので浮き袋は遊び時間には貸し出しません。