今日、ブクブクできない少年が体験でレッスンに入って来ました。
この子のお兄ちゃんは幼稚園の頃に少し教えた覚えがあります。
代行だったのかな?
でも、お父さんの顔は覚えていました。
話を聞くと、
「幼稚園でもやりたかったけど、どうしても行かんて言うてから」
と言っていた。
まず、小さなプール(浅いプール)を走るところから。
三往復目はもう嫌だったみたい、笑
顔は洗えたから、
ちょっとくらい転んでも大丈夫でしょう。
ノーブレクロールを練習する子たちも一緒に練習したので、
ホンワカしたムードに少し緊張が取れたみたい。
水の中に口を入れて息を止めるってことも、
息を吐いてブクブク泡を出すってこともできない子だったけど、
手ですくった水を息で吹き飛ばしたり、
水面に息を吹きつけて穴を開けたりすることが練習になるからって言うと安心したみたい。
息を吐いてその後「パッ」て声を出させる。
小学生だから、
「そうやって練習すると間違って鼻に入っていたくなったりしないから」
って言うと真面目にちゃんとやる^^
でも、タイミングを間違うと今にもゲホゲホ泣き出しちゃいそうなので、
私が水をすくって、
タイミングを間違えたときは手を開いて水をサッと捨てる。
大きなプールに入って蹴伸びの練習を始める。
今はノーブレクロールを練習する子供たちも初めはこの男の子くらい水に慣れていなかったので、
蹴伸びは何度も何度も練習させている。
まず最初に姿勢ありきで、
どんなにキックの練習をしても姿勢の悪い子にはあまり意味がない。
というか、
またどこかでつまずいてしまう。
なのでその間、
呼吸がうまく操作できない彼には私の方に捕まってもらい、
浮身の補助をしながら呼吸練習を繰り返す。
時々、
なんていうのかな。
人を信じるのに時間がかかる子や私に打ち解けられない子は、
この補助の段階で体がこわばって先に進めないことがある。
でも、この子は違った。
呼吸が上手く行かないこと以外は身を任せてくれたので、
呼吸練習に集中することができ、
間違いそうなときは体を水面から持ち上げて水を飲むのを避けることができた。
私って怪力、笑
やっているうちにどんどん私を信じてくるのがわかった。
それで最後に背浮きをさせたら、
体が水に浮くのがわかってクスっと笑った。
得意のベルヌーイの定理で、
手を離して両手を彼に見せるとすごくうれしそうだった(*^^*)
パワーをもらう瞬間☆
こんなふうに子供の様子をブログに載せるのはルール違反かな?