オデュッセイアです。
2026年、アメリカ/イギリスの歴史アクション映画。
監督はクリストファー・ノーラン。
トロイア戦争が終結し、残してきた家族の元へ帰るオデュッセウスのお話。
ギリシャ神話をベースに古代ギリシャの詩人ホメロスの叙事詩を基に描くアクション映画なのですが、さすがのノーラン節と言いますか久々に映画らしい映画を観たぞと。
面白いのはもちろんのこと、高揚感や次シーンへの期待、観客へのアプローチ、そしてその全てを正解で応えてくれる監督の手腕、とにかく見事です。
平日のIMAX朝イチの回、雨風のため釣りが中止になり急遽の映画館、なのに朝からそこそこ大盛況。
ほぼ3時間の長丁場ですが、トイレはギリ我慢できた(^∇^)
結構話はわかりやすく、前と悪、そして帰りたい父親とそれを待つ妻と息子、そしてその座と奥さんを奪おうとする輩たち。
そこにオデュッセウスと兵達の回想が挟まれながら進行するスタイル。
トロイア戦争、そこから故郷への航海、そして度重なる未知との遭遇やら嵐、空腹、軋轢などなど。
そして苦難の末戻った故郷での王としての威厳の取り戻し方と。
アクションも申し分ないし、戦争での死闘、デカい一つ目サイクロプスからちょいデカ甲冑軍団と、魔女、それに渦巻きと変な触手などなどバリエーションもあってかなり楽しい。
後半は王としての器やら息子との再会、そこに妻との愛など人間ドラマとしてのオデュッセウスもしっかりと描かれている。
もう演出やら構成が全て上手く、編集の賜物だなって思う所は沢山あって、繋ぎ方や見せ方で映画ってのはほんとに面白くなるというような見本。
もちろんIMAXの画像、迫力、そして音、全て抜かりなく興奮させるのだけど、実はシンプルな話で、旅の果てに…というような内容だけど、3時間飽きずに楽しめるしそれをこんなに夢中に観れるってねぇ(´∀`)
今年はこれがNO.1かも。
もちろんこの豪華キャスト達も素晴らしく、少し前のスパイダーマンキャストが多いのは既視感だけど 笑
マット・デイモンはさすがで、トム・ホランド、アン・ハサウェイ、ロバート・パティンソン、ゼンデイヤ、シャーリーズ・セロン、ジョン・バーンサル、ミア・ゴスなど。
なんかすごく満足で、とにかくお腹いっぱいって感じ(^O^)
トロイの木馬と言えばおもちゃ屋ね…笑
★★★★★ 5。
なんかグラディエーターを観たときと似た感覚…
