半狂乱           良いよ | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

趣味100%
映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


悪くない…



半狂乱です。





2021年、邦画、低予算の映画だろうけどなかなか上手いこと仕上がってます。






監督は狂覗などの藤井秀剛。





舞台公演中に役者たちが会場をジャックし、観客を人質に取り犯罪行為を見せつけられるというカオスな作品。






ツッコミところは沢山あるのですが、構成や演出が面白いので最後までちゃんと楽しめる。






この舞台に至る経緯と現在進行形の舞台を交互に見せて行く手法。






そしてこの舞台をやる意味、犯罪を隠すため、その裏にあった真実や動機などラストに向けて色々なことが明らかになりきちんとまとまっていく辺りも上手い。





観客がノーリアクション過ぎてちょっとそりゃないだろとも思うけど(^∇^)







どうしてもインディーズ作品になるので著名な役者は出てないし、たまに下手なとこもあるけど、この構成のバランスと編集も見事で安い部分があまり気にならず、やっぱりこの監督は良いと思う。






他の作品も観てないやつは全部観ようかなぁ。





★★★☆☆ 3。





元になった舞台があるようだけどね…