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映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


夫婦再生…



月です。





2023年、邦画、ずっと観たかった作品、ようやくAmazonプライムにて配信になったので。






監督は愛にイナズマなどの石井裕也、これの元となった出来事は相模原の施設で起きた有名な事件。






介護士などからの評判は非常に悪いけど 笑






重度障害者施設、そこで働くこととなった元有名作家、その施設で起きている現実、そしてその日はついにやってくる。そんなお話。






あの事件をなんとなく知っていると、そのまんまだなぁと思うし、ラストは決まっているので、そこへ辿り着くまでがどうなのかということ。




 


一人の職員の偏った思想、そして子供を失った主人公夫婦の過去と現在、それを対比して描いているが、内容としては夫婦再生の物語の意味の方が強いと思う。






少し変わった、偏った考え方の人間が多く登場するのだけど皆心に傷というか何かを抱えながら生きていてそれが爆発するかどうか、天秤の上にいるような感覚で、全体のトーンはかなり重く暗い。






ただじっくり見せたいにしても長過ぎて少し疲れるし、相変わらず邦画の安さも目につくし、セットはもうちょいなんとかして欲しい。






宮沢りえとオダギリジョーの夫妻は変な違和感だし、二階堂ふみは不気味過ぎるし、磯村勇斗は賞取ったんだっけ?役はピッタリだった。






テーマは重いのだけど、作品自体の出来としてはなんかイマイチで、なんか現実に起きた事件に触発され過ぎちゃったみたいな…






あのストップモーションアニメがフランスで評価されたって件もね、なんか( ^∀^)






もう少し何かグサっとつき刺さるようなのを期待したのに特に何もなく、何かを考えるキッカケにすらなっていないので残念。




★★★☆☆ 3。




心ありますか…