Chime とにかく | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


濃いのよ…



Chimeです。





2024年、邦画、配信プラットフォームRoadsteadの作品第一弾として制作されたホラー映画。





監督は黒沢清。





45分しかない作品ですが、黒沢清監督の良さや恐怖、不安などが濃く描かれており、かなり満足度の高い1本になっている。





明確なストーリーは無く、料理教室で料理を教えている松岡という男とその周りで起こる出来事を描いているだけ。






少し変わった登場人物たち、違和感しかないし行動も言動も何かおかしい…





はっきり見せない手法、全て説明しない演出、やりっぱなしで不安やズレから恐怖が生まれる、得体の知れない怖さ、ほんとこの違和感からくる恐ろしさみたいな表現が上手すぎる( ´ ▽ ` )





 


中盤にある長いワンカットも黒沢清ならではだし、やってることは死体遺棄なのに妙な気持ち良さがあるぞ(^∇^)






会話のおかしさみたいなのはさすがで、この辺りを好きか嫌いかでこの監督との相性が分かるはず。





キャストもそこまで有名じゃないってのもポイント。






主人公含め、その妻、息子、料理教室の生徒などある意味皆狂っているし、音の使い方、そして後半の外から家の中のショットなどやっぱりドキドキしてしまう。






45分の濃度が高くて久々すぐ2度目観ましたよ(´∀`)





★★★★☆ 3.5。




配信手続き面倒…