クワイエット・プレイス:DAY1 予想と | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


全然違った…



クワイエット・プレイス:DAY1です。




2024年、アメリカのSFホラー。





ジョン・クラシンスキー監督のやつは二作目まで作られてますが、こっちはPIGのマイケル・サルノスキ監督の作品。





DAY1ってことは始まりの物語なのかな?アナザーってことはないよね?全然知らないです( ̄∇ ̄)





あっちが本編ならこっちは外伝ってことで…





音を感知して人を襲う生命体から逃げる人達を描く、SFホラー映画。





ホラーとしての要素は弱め、ジャンプスケア多用で怖さを求めるとこれじゃない感。





しかし、主人公は末期癌で、この世界で生きることよりもどう死ぬか、どう最期を迎えるかを考えていて、途中で出会ったイギリス人の男は生きることを望んでいて…そんな別の想いを同時に描きつつ、その二人がカッコイイし、ラストもすごく粋という素晴らしさ。





ちょっと脚本は微妙なんだけど、こういう痺れる演出は最高、そしてズルい( ^∀^)





キャストはルピタ・ニョンゴ、ジョセフ・クイン、アレックス・ウルフ、ジャイモン・フンスーなど。





猫好きにもオススメ(´∀`)




★★★★☆ 3.5。




ちょっと高い焼肉食ってきます…