極悪女王           少し | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


ズレ…



極悪女王です。




2024年、NETFLIXで配信になったばかりの日本のドラマ、全5話。




監督は狐狼の血などの白石和彌。





全日本女子プロレスに入門したダンプ松本と同期のクラッシュギャルズ、彼女達の物語。





元々ガチプロレスファンですし、当時ほんの少しだけ後楽園ホールでバイトもしてました、もちろんプロレス観たいがために 笑



 


ただ、個人的に女子プロはこの後のブル中野からなんだよなぁ〜(^∇^)





この頃の女子プロレスも少しは知ってるけど、ただ単純に興味が無かったので…やっぱり猪木に行っちゃうよね?





全女は昔から評判悪かったし、その後女子プロレスも団体が色々出来て盛り上がって行くわけだけど、そもそもダンプ松本ってみんな好きなの?





なんかこの作品も長与千種がダンプ松本の親友としてかなりフューチャーされてるし、長与千種物語でも良かったんじゃね?笑






ライオネス飛鳥はちょっと華が無いからどっちにしても同じような感じだろうけど。





キャストはすごくがんばっていて、特に長与千種役の唐田えりかは素晴らしかったし、松永兄弟役の4人も剛力彩芽も良かったのですが、ゆりあんがね、全部ネタに見えてしまって…(-_-)






そしてたまにクソダサい演出があるのが気になって、なんでそれにした?って疑問が結構あるけど、80年代だからとか言わないよね?( ̄∇ ̄)






それでも普通の日本のドラマよりお金かかってる分良い作品になってはいるけど、この前の地面師たちとかに比べるとちょっと劣る。






所詮題材はプロレスだし…って元プロレスファンだけど肩は持ちません 笑





★★★☆☆ 3。





80年代の再現は見事…