カラーズ・オブ・エビル:レッド       アレで | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

趣味100%
映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


ほんとにいいのか…?



カラーズ・オブ・エビル:レッドです。




2024年、ポーランドの作品、NETFLIXにて。





監督、キャスト、一切知りませんが、そこそこ評価のミステリー、サスペンス作品らしいので…





冒頭、主役であろう女性が早々に遺体となり、さあ犯人は誰か、そしてなぜ彼女は殺されたのか…それが徐々に明らかになるパターンのやつ。






結構色々な人物や動機が絡み、彼女の親さえも少し絡んできて、ある程度裏の物事が分かったところで、犯人は別にいると…





そこも読めるし、なのに結局死因が酷い…笑





それでなの??って多分皆思うはず。






オチを分けたというか、2段階みたいにして、上手い脚本のつもりなのだろうけど、逆に安っぽくなっちゃってる。





それに主役であろう彼女の悲惨さはちょっと同情しちゃうぞ、こんな役ならやりたくなかったって( ^∀^) 





登場人物全員が近いとこで絡みすぎて嫌になるし、そことそこの関係はおかしくない?って部分も出てくるし、詰めは甘い。





町内会で起きた出来事みたいで、全然面白くないし。誰が評価してんの?



★★☆☆☆ 2。





サッカー観るか…