バッド・デイ・ドライブ        最悪なのは | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


こっちだぞ…



バッド・デイ・ドライブです。




2023年、アメリカ/イギリス/フランスの作品。





サスペンスアクションって感じかな、監督はプレデターズやモーテルなどのニムロッド・アーントル。






ドイツ映画のリメイクらしいですが、そっちは知りません。





舞台はベルリン、金融ビジネスマンのマットは子供たちを学校へ送り届けるため車で出掛けるが、そこへ見知らぬ着信があり、車に爆弾を仕掛けたと、指示に従わなければ爆発させると告げられる、彼らの運命は…といったストーリー。






始まって3分で犯人分かるよ…ただの勘でなんだけど、もう嫌になる 笑





そしてめちゃくちゃつまらない上に犯人以外全ての登場人物にイラつくという珍しいパターンの作品(゚∀゚)





脚本も人物のやり取りも色々おかしいぞ、それに気付いてないのも恐ろしすぎる。






設定としては爆弾仕掛けものなので、走り回りつつ警察にも疑われ、どんどん追い詰められていく主人公ってことだけど、ハラハラよりイライラでなんも楽しめないし( ̄∀ ̄)






あのバイクの彼女、ただの前方不注意だからな、お前の。何逆ギレしてんだか 笑






窓なしベンツに誰一人見向きもしないし…





もうこういう小さな部分が気になって、それを拾えないのも悲しい。






キャストはリーアム・ニーソン、マシュー・モディーン、エンバス・デイヴィッツなど。




★★☆☆☆ 2。





明るいなぁ…