ゴジラー1.0 演出 | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


過剰…



ゴジラー1.0です。





2023年、邦画、アカデミー賞での視覚効果賞受賞で箔が付き日本映画界には多大な貢献をしたこの作品。





監督は寄生獣やドラえもんなどの山崎貴。





前からこの監督は合わないので、このゴジラも期待してませんでしたが、やっぱり演出に関しては全然ダメ。





戦後の日本を襲うゴジラと、それに対抗する人達を描いてますが、困難に立ち向かうってのがメインのテーマなのかな?





ストーリーにも設定にも文句はありません、確かにCGもがんばっているし、ゴジラの迫力もある。






でもやはり演出が悪い、俳優達の演技も大げさだし、すごく子供っぽいというか幼稚な演出をいつもする。





映画館でなら迫力もありもうちょい楽しめただろうけど、予想の範疇からは全然出なかったので、こんなもんかな。






ハリウッドで評価されたのは素晴らしいことだけど、監督の腕だけ見りゃ三流(゚∀゚)







ゴジラは頭も小さく、スラっとしてたけど、恐竜感強かったね。








キャストは神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、安藤サクラ、佐々木蔵之介など。




★★★☆☆ 3。





あのテーマ曲は佐竹だよなぁ…笑