ハント            こねくり | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。



過ぎだって…



ハントです。





2022年、韓国映画。





監督はイカゲームでお馴染みイ・ジョンジェ、初監督作品で主演も務めてます。





1980年代、組織に入り込んだスパイを探すため国内班と海外班の班長がそれぞれ捜査を始める、二重スパイを見つけなければ自分が疑われるかもしれない状況で、それぞれ巨大な陰謀に巻き込まれていく。





北と南、いつもの流れでスパイを探し出す疑心暗鬼の展開、そしてとにかくこねくり回される脚本 笑






結構しっかり観ていてもかなり分かりづらい。





後半の展開なんて自分の理解で合ってるのか分からなくなってて、何度も頭の中で振り返ったり、相関図を思い出したりと、そこまでしてもほんと分かりづらい物語。






そしてニコリともしない人達ばかりでずっと同じテンションなのでちょっと飽きてしまう。





そこはまだまだ初心者監督だなぁ。





銃撃戦や派手な撃ち合いなんかもあるけど、もう少し美学みたいなのが欲しかったかな。






最後の最後までこねくり回すし、どんでん返しを何回もやると効かなくなるんだぞ( ̄▽ ̄)





キャストもチョイ役もかなり豪華、さすが役者が監督だけのことはある。





チョン・ウソン、チョン・ヘジンにファン・ジョンミンなんかも出てます。





★★★☆☆ 3。






これだけを観て感想言うならもう両方とも無くなっちゃえよ、だけどね…( ^∀^)