パラレル 多次元世界        なんだか | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


いい感じ…



パラレル 多次元世界です。




2018年、カナダのSFスリラー。




監督はメキシコのアイザック・エスバン、パラドクスやダークレインなど撮ってる方。




結構良いぞという評判を目にしたので鑑賞しましたが、なかなかの良作。





若者4人組はアプリ開発で一攫千金を狙っていたが、売込み先の企業から数日でアプリの完成を求められる、そんな中4人はシェアハウスの屋根裏部屋で大きな鏡を発見、鏡の向こうにはパラレルワールドが広がっていた…というストーリー。





結局この鏡が何なのか、どういう経緯でここにあるのかは明かされませんが、この映画が描きたいのはそこではなく、人の愚かさや醜さと、自分で苦労しなければ結局満足出来ないし、虚しくなるだけということなんでしょう。





まあ、こんな物があれは悪いこと考えてしまうのはしょうがない。



 


ただ単に金持ちになりたいとか、有名になりたい、単純に地位や名誉が欲しい人間には絶対向いてる装置かもね( ^∀^)






でもそうじゃない人間は満足感や達成感、自分の価値などを気にしてしまって両手を上げて喜ぶことは出来ないはず。





そんな部分を巧みについてくるなかなか良い作品。





4人の考え方の違い、立場や過去への向き合い方なども上手く描いてあって、ラストもまた思わせぶりで良い形。





途中で鏡の向き変えるとそういうグロい最期になるのね 笑

 




テンポもよくて、一応こっちとあっちで映像に少し加工がされていて区別しやすくはなってるけど、それでも分かりづらい部分はある。





ただそれを差引いてもなかなか良くできてるし面白いので隠れた良作かな。





キャストは分かりません。





でも、行ってみなきゃどこに出るか分からないってねぇ、無限にあるってことだろうから、同じとこにはもう出られないのかな?色々と考えさせられる。




★★★☆☆ 3。




時間の進みに差があるのもポイント…