シャマラン…
ノック 終末の訪問者です。
2023年、アメリカのスリラーだな。
監督はシックスセンスやオールドなどのM・ナイト・シャマラン。
まあシャマランなので当たり外れは大きい…というか外れの方が多いし 笑
相変わらず設定ありき、もしくは出オチ感が強すぎて傑作は作れそうにない監督なので、期待はしてませんが、この作品もかなり微妙。
元になる小説があるようですが、新約聖書、ヨハネの黙示録などを知ってないとちょっと楽しめないのかな…
山小屋で過ごすゲイカップルとその娘のもとへ四人の男女が現れ、世界が滅びるからそれが嫌ならどちらかが死んでくれってことを説得させるお話…なんだそれ?笑
なんかストーリー説明は難しいけど、ずっと山小屋での映像ですし、四人対三人の精神力バトルみたいなものでかなり画的には退屈。
そりゃそうなるよ、をなんとか納得させるためなのに、ただ一緒に過ごすだけだし、不気味さと怪しさは冒頭10分くらいだけ。
子役もアジア人の女の子ですが、もう少しカワイイ子いたろ?笑
キャストはデイヴ・バウティスタ、ルパート・グリントなど。
★★★☆☆ 2.5。
106巻出ました…