バビロン            映画愛 | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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趣味100%
映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


なの…?



バビロンです。





2021年、アメリカの作品、監督はセッションやララランドなどのデイミアン・チャゼル。



 


3時間越えのクソ長い作品 笑







金はかかってる、色々とやりたいことも言いたいことも分かるけど、これはタランティーノに先にやられちゃってそれにエンターテイメントの部分で差があるしちょっと内容は微妙…でした。







まあ、セッションは確かに面白かったし、ラ・ラ・ランドも評価されたけどファーストマンはイマイチで個人的にはセッション以降は特に良くもないし、この監督は過大評価されてるかもね。






ミュージカル的なものや音楽の使い方なんかは上手いけど、構成や展開も同じようなこと何度もやるし、あまり心に残るシーンも無いし、映画的な余韻を残すのは上手くない。







映画愛って言うと聞こえは良いけど、ゲテモノと下品の使い方もヘタクソでただ汚いだけだし、スケアリーっぽいものを入れたいだけな気がしてちょっと好きじゃない。






そしてやっぱりこの長さ、レンタルなので2回ほど止めてスマホいじって気分をリフレッシュしてなんとか観終わりましたが必要の無い3時間だと思う。





キャストは豪華、ブラッド・ピッドにマーゴット・ロビー、トビー・マグワイヤ、キャサリン・ウォーターストーン、サマラ・ウィーヴィング、オリヴィア・ワイルドなど。






ちょっとしか出てない方も多いけど、サマラ&マーゴットはわざとだよね?( ̄▽ ̄)







映画スターの悲喜交々ってよくあるネタだし、時代の移り変わり、ついていける人いけない人、上る人間もいりゃ下がる人間もいるのは当たり前。






ただ内容は無さすぎる。





★★★☆☆ 3。




久しぶりに何もせず休み…