ワイルド・スピード/ファイヤーブースト    全員 | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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集合…



ワイルド・スピード/ファイヤーブーストです。





2023年、アメリカのアクション映画。





記念すべき10作目、今作と次作で終わりかと思ってたけど、3部作?なんて言われてますが、どうなるのか。





監督はノートン版ハルクやトランスポーター、グランドイリュージョンなどのルイ・レテリエ。





これだけ有名シリーズとしては監督がちょっと弱いけど。






6作目?から劇場で観てるのかな?個人的には金払ってまで観るものじゃないと思ってますが、ツレがね…好きなんで 笑



 



もちろんIMAXにて、映画館は激混みの土曜でしたが、ワイルドスピードは4形態くらいあるので、バラけてIMAXの入りは7割くらい。かな。






そして肝心の内容、ストーリーですが、今までの全部の作品をもう一度こねくり回してまた同じように仕立てた、ただそれだけ。





昔の因縁の敵が現れ、そいつがファミリーを分断し皆殺しにしようとする、ただそれだけです…






もうアベンジャーズなんかと大して変わらない人間離れしたアクションの数々と雑なストーリー、繋がりを無視した展開、無駄で前後の意味もない行動などが繰り広げられ、色々とおかしすぎてとにかく笑ってしまう( ´ ▽ ` )






これを大絶賛ってのもちょっと大丈夫か?って思うけどまあライトな層には色々な矛盾も気にせず楽しめるのかな。






ある意味マーベルやDCなんかと変わらず観れるのだろうけど、あっちはコミックですから…一応( ^∀^)





もちろんIMAXですし、派手でうるさくて、アクションはバンバンだし、CGも金かかってるし、カーアクションも全編で楽しめるし、映画館で観ればそこそこ楽しめるのは間違いない。





色々おかしいけどね(≧∇≦)





キャストも長いだけあってものすごく豪華、その後出世した人物も多数いますし、これだけ揃うとやっぱりすごいと思う。






ヴィン・ディーゼルやミシェル・ロドリゲスなどいつものキャストプラス、ジェイソン・モモア、ブリー・ラーソン、シャーリーズ・セロン、ジョン・シナ、そして復活組としてスコット・イーストウッド、ジェイソン・ステイサム、ガル・ガドット!、そしてラストにはドウェイン・ジョンソンも!





ケンカは仲直りしたのかな?笑





DCやらマーベルやらのキャラクターばっかりじゃないか!( ̄▽ ̄)





あとルーク・エヴァンスは?笑





そしてポール・ウォーカーは劇中では存命ですが、どういう扱いになるのか…これだけピンチなら出てこないってもの。。。






そして長い長い今作のラストはかなり中途半端に終わる、その続きが11作目ということなんでしょうが、140分もあるので結構疲れます 笑





ほぼずっとアクションだし。





もう途中乗車では全くキャラクターの繋がりが分からないので、最初から観ていかないと楽しめないと思う。





あとは記憶力との勝負…ψ(`∇´)ψ


 



★★★☆☆ 3。






映画館での鑑賞とIMAXを足すと3.5でも良いんだけど、色々おかしいんだよ…笑