ノースマン 導かれし復讐者       これを | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


やりたかったのか…?



ノースマン 導かれし復讐者です。





2022年、アメリカ/アイスランド/アイルランド/イギリス作品。






監督はウィッチやライトハウスなど個性的な作品でお馴染みロバート・エガース、





そういう意味じゃ今作はかなり普通、アクション映画ですが、アクション映画が撮りたかったわけじゃなく、ヴァイキング映画が撮りたかったみたい。





でもちょっと変わったタイプの監督は北欧神話とか好きだよね、レフンとかもそうだし。







内容としては父親を叔父に殺害された若き王子の復讐劇。





137分のちょい長丁場ですが、もう少し端折ってくれても良かったかもね( ^∀^)





つまらないわけじゃないけど、あまり派手でもなく、展開やラストも読めるため面白いとは言い難い。






この手の北欧神話的歴史物や世界観も既に沢山あるわけで特別感もなくこの監督が手を出す必要は無かったと思うけど、今後の彼には必要なのかもね…と言っておく 笑






なんとか命は助かり、その後奴隷生活となり、それでも復讐のため叔父の居場所が分かるとそこへ乗り込む復讐者と、その彼に寄り添う女性を追ったある意味普遍的なお話。





キャストはアレクサンダー・スカルスガルド、アニャ・テイラー・ジョイ、ニコール・キッドマン、イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、ビョークなど。






アレクサンダー・スカルスガルドの肉体は素晴らしかったですが、年齢が自分とあんまり変わらなくてちょっとびっくり( ̄▽ ̄)





派手なアクション期待すると外しちゃうと思うけどね。





★★★☆☆ 3。 




ドラマ邪魔だなぁ…