ステイ            走馬灯 | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


系というジャンル…



ステイです。




2005年作品、アメリカのホラー、キャストの好みと多分観てないと思ったためツタヤにてレンタル。





監督はワールド・ウォーZやプーと大人になった僕などのマーク・フォースター。






キャストはユアン・マクレガーにナオミ・ワッツ、ライアン・ゴズリングなど。






ホラーというよりはサスペンスですが、何が起こっているのか全く分からないってやつ。





精神科医の男が自殺願望のある青年に出会い、彼に振り回されて行くというストーリー。






とにかく何が起こってるのか、何が現実で何が幻覚なのかも分からず、人物相関図すらも分からないという不思議な展開がラストまでずっと続く。






もちろんラストにその理由が明らかになり、何が起きてたかというと、この手の意味が分からない作品あるあるの走馬灯系( ̄▽ ̄)





ま、最初に事故シーンが出ますけどね。





ライアン・ゴズリングが事故ったのに、主人公はユアン・マクレガーで彼を通して物語が進むためちょっとよく分からなくなるが、そこはヨシとするか 笑





編集の仕方にかなりクセがあり、シーンの繋ぎ方やカット割がちょっと変わっていたりと多分薄れる意識の中だからそういうぶつ切り感なのだろうけど、これは別にオシャレじゃないよ(p_-)






そもそもこういう作りの作品は好きじゃないので、個人的には集中力も続かずながら見での鑑賞。






若いライアン・ゴズリングが観れたしそれはそれで良いのかな(^○^)





やっぱりこの手のやつ合わないぜ 笑





★★★☆☆ 2.5。





角川何も無かったです…