演技…
ファーザーです。
2020年作品、主演のアンソニー・ホプキンスはこれで二度目のアカデミー主演男優賞を受賞。
ロンドンに住む81歳のアンソニーは記憶が薄れかけていた、娘の話もよく分からず、現実と幻想の境界線が崩れていく、彼が最後にたどり着く真実とは…
痴呆、認知症のお話です。
アンソニーの目線で物語は進むため、話の前後が曖昧だったり、登場人物があやふやだったりと、しっかり観ていてもかなり混乱してくる。
もちろんわざとやってることなのですが、道筋をきちんと追いたい人にはちょっと辛い仕様 笑
よく分からす不思議な展開ばかりなので、ちょっとホラー映画的な要素もある感じかな。
ただこれはある意味ドキュメンタリーなので、そういう目線で観るのも悪くはないのかも。
誰もがこうはなりたくないと思うはずだけど、気付いたらなってるわけだから、本人にも分からないし、これはなかなかキツイです。
そしてラスト、現在の本当の姿、形が語られ、子供に戻るアンソニー・ホプキンスの演技は全編通して素晴らしい。
娘役のオリヴィア・コールマンもさすがですが、この作品は演技ありきでしょう。
自分用か親用かは分かりませんが、心の準備のためにでも。
★★★☆☆ 3。
ハロウィンディズニー行きたいな…
