パンドラ ザ ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKERD TOUR THE MOVIE | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


性懲りも無く…



パンドラ ザ ・イエロー・モンキーです。


何度も言ってますがイエモンに興味はありません。


順番は逆になりましたが、少し前にオトトキという彼らのドキュメンタリー映画を観たので、こっちもと。


これは2013年作品。オトトキは2017年作品。


ただ、監督はAKBのドキュメンタリーシリーズと同じく高橋栄樹。


オトトキの方は再結成からの内容でしたが、これはパンチドランカーツアーというかなり過酷なツアーを回る彼らの裏側を撮りつつ、後でそれを振り返りながらスタッフ等の声も交えて形にして行くといった内容。


どちらがどうとかの細かな感想はファンじゃないため言えませんが、こっちの方が断然つまらない 笑


そもそもファンでもないのに観るなと言われればそれまでですが、曲知らないし、かかる曲も良くないし、やっぱり合わないなぁってことはわかりました。


何となく聞いていた、フジロックでの失敗、ツアー内容、スタッフの死、選曲の失敗、長い過酷なツアーで家族まで巻き込む等色々な失敗、ただそれらを深く突っ込むわけでもなく、触れるだけでサラっと過ぎていくのはどうも…


それに前から思ってますが、格好と音が違いすぎて…


初期の映像など観るとやっぱり女性ファンばっかりだし、深みって部分でも海外勢には勝てるわけがない。


もちろんそれは音でも。音に関しては劇中でも触れられているので、まあ良いですが。


何かが起こるのが人生ですし、それがドキュメンタリーとしての醍醐味ですが、随分表面だけだなぁと残念に思います。


ドキュメンタリー映画としても全然物足りない。


ファンかどうかは関係なく、AKBや乃木坂のドキュメンタリーの方が断然面白かったので。


★★★☆☆ 2.5。


プライマルは好き…