エイドリアン・ブロディ エスケイプ    表情は | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


素晴らしい…



エイドリアン・ブロディ エスケイプです。


2010年作品。


あまりにもウリがないためタイトルにエイドリアン・ブロディって出しちゃったんだろうな…笑



主演はもちろんエイドリアン・ブロディ。


森の中で大破した車に足を挟まれ身動きが取れない主人公。
後部座席には男の死体、なぜこうなったのか記憶が無いまま脱出するために手を尽くすが…


始まりはシチュエーションスリラーな作品ですが、最後まで観るとこれはサバイバルサスペンスかな。


前半の展開の無さ、退屈さはなかなかお目にかかれないぞと思わす作品( ̄∀ ̄)


そして後半はエイドリアン・ブロディが森の中をほふく前進するという内容…


この90分は拷問に近い…もちろん倍速にしましたが(^o^)


徐々に記憶が戻りますし、何が起きてこうなったのか、答えもありますし、プラスアルファのオチもあるのですが、退屈という感想を凌ぐほどのものは何も無い…


登場人物もかなり少なくほぼ車の中、森の中ってシチュエーションでこれだけの演技は評価されて良いと思いますが、作品としてはねぇ…


痛そうなのが似合うの相変わらず。


クーガーが一番怖いし 笑


★★☆☆☆ 2。


結局アレはどっちかな…