ポエトリー アグネスの詩   一気 | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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趣味100%
映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


放出中…



ポエトリーです。


2010年韓国映画、監督はバーニングやペーパーミントキャンディーなどのイ・チャンドン。


そこまでイ・チャンドン監督が好きなわけでもないですが、なんか観てる…


最近忙しいため色々と観まくっているので、溜まってる分をさっさと出してしまおうと思って…


忙しい時ほど観るものです 笑


内容は孫の面倒を見るおばあさん、そこから見える詩の世界…


内容を説明するのはすごく難しい作品。


イ・チャンドンらしさは存分に出てると思います。


水死体から始まり、アルツハイマー、祖母と孫、暴行、孫の同級生の死、詩の会、老人の性、障がい者の性…


色々と難しい事柄のオンパレード。


もやもやばかり。


ラストもスッキリはせず…かな。


良い作品とは言えないけど、なにかを感じるには十分なのかも。


ただ、あのばあちゃんがキライ…笑


多分ばあちゃんは自分のばあちゃんが一番なんだな。

そういうこと!笑


★★★☆☆ 3。


でも、愛はある…