検察側の罪人 出演者の演技だけなら | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。

満点…


検察側の罪人です。


監督は関ヶ原やクライマーズ ハイなどの原田眞人。


この監督かなり当たりは少ない…


正直好きじゃありません。


そしてこの作品、評判もイマイチで、もちろん期待など全くしてなかったですけど、単純に監督の責任。


はっきり言って途中からなんだかよくわからなくなりますし、変に広げすぎて散漫になりすぎてるし、原作をかなり変えて逆にどうしようもなくなっている…


メインの話しか展開しないのに、余計な登場人物も多すぎる。



作品としてはかなり酷い出来です。が…



主演の2人、木村拓哉と二宮和也の演技はほんと素晴らしい。


木村拓哉はいつも酷評の対象となりますが、この役、この作品ではいつものキムタク感は全くなく、演技も自然で普通に素晴らしいです。


対する二宮和也も雰囲気はいつもの感じですが、尋問シーンなどやっぱり上手いなぁと。


その他の吉高由里子や松重豊、それ以外のそこまで有名じゃない役者さんたちも全員素晴らしい演技で、ちょっとビックリしました。


それを考えると作品自体がイマイチなのが本当にもったいない。


変に社会派ぶらずに普通に正義とはを投げかけるサスペンスでよかったと思うけど…


シンプルな方がウケるんだよ、原田眞人監督よ 笑



なので、騙されたと思ってジャニーズ2人の演技を楽しむ作品と思って観るのが正解。


★★★★☆ 3.5。


本当にもったいない、監督が違えばかなりの作品になったかも…