あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないや、心が折れ叫びたがっているんだ、などの脚本を担当した岡田麿里の監督デビュー作。
もちろん脚本も担当しています。
単純に借りるものを探していてなんとなく見つけただけ…
そこそこ評価も良かったので…
かなり軽い気持ちで観て、絵も世界観もなんとなくイマイチかな〜なんて思いつつ後半に泣かされるという… 笑
ズルイやつです。
かなりファンタジー色強めなのですが、寿命のすごく長いある一族と人間の義理家族ストーリー。
血の繋がりがないけれど、親と子、母と息子、その周りの仲間達との感動的な物語。
結構ベタな話と展開、それによくわからない世界観。
最初入っていくのに時間がかかりましたし、誰が誰なのか分かりづらいですし、それをテンポよくやられても付いていくのにやっとですし、なのに後半グッとくるという…
ただ年取っただけだと思いますが ( ̄∀ ̄)
でも、若いママの純粋な気持ち、子供の葛藤、周りの優しさ、そして寿命の違いという大きな差が最後にこんな生きてくるとは…
別れの一族という意味はよく分かります。
作品全体ではものすごく良かったとも言えないんだけど、中盤以降からラストまではやはり色々と考えながら観てしまった。
感動させよう的な部分が目につかないわけじゃないのですが、それでもやっぱりその辺りは見せ方が上手いのかな。
展開も演技も。
アニメーションは実写よりも難しいので、個人的に少し評価高めにしますが、それでもなかなか良かった。
★★★★☆ 3.5。
そろそろ今年のベスト決めないと…
