サイタマノラッパーや22年目の告白などの入江監督…
個人的には正直イマイチな印象なのですが、やっぱりなにか足りない…
地方都市の閉塞感、父親から虐待を受けてた三兄弟、その群像劇。
暗くどんよりした空気が常に漂うジャパニーズノワールですが、ヤバイ臭いが無さ過ぎる。
あっても怪しい程度まで 笑
兄弟、家族の呪縛や愛、ドラッグにヤクザ、政治、買収、風俗に外国人ととりあえず悪そうなことは詰め込んでますが、肝心の中身が…
あの自警団みたいなのと中国人たちのやり取りに何の意味があったのか、長男役の大森南朋の中途半端な人物像など、曖昧な部分も多すぎてとても消化不良。
主演は大森南朋かと思ってたら桐谷健太でした…
まあ主役だけあって彼の正義感だけ際立ってますが、彼の元締めのドチンピラ具合は酷いし、色々とアラが目立つ…
無意味に長いショットや何度もカメラアングル切り替えて撮ったり、もう少しシンプルにして短くしてくれりゃいいのに。
話も散らかりすぎて内容も浅い。
光やそこのみにて光輝く、共喰いなんかと似たニオイはするけど…
★★★☆☆ 2.5。
これの篠田麻里子の評判は良いですが、まあ普通でしょう 笑
