ボーン スプレマシー シリーズ2 | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

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映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。

作目…
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ボーン スプレマシーです。

スリザーから2本続けては疲れるな…笑

前作から監督も代わりこの監督がこの後はずっとメガホンを取ります。

もちろん続編なので話は続いてますが、前作よりもトーンがシリアスになるという…

元々シリアス路線ですが、今作はもっと暗くグッと深くなった印象。

どちらが好みかと言われれば前作かな。

でも、こちらも単独で見れば普通に面白い。

自分の記憶を思い出しながらその核心に迫っていく主人公とその主人公を暗殺するための追いつ追われつがメインですが、堅実な作りで安心して見れます。

ただ、カメラワークと編集が早過ぎてちょっと疲れる…

対人の格闘シーンもそうだし、ラストのカーチェイスもすごい迫力で良かったのですが、ちょっとカット割りもカメラワークも急過ぎて… スピーディーに見せたいのだろうけどちょっとイマイチかな。

でもロシアでのカーチェイスはすごく良かった。

次が一応ラストでジェイソン ボーンへ続きますがなんとかレンタル開始に間に合いそう 笑

★★★☆☆ 3。まあこんな所でしょう。

エンドロールはお決まりだけど、あの曲はいつ聴いてもダサい ( ´艸`)