監督は複製された男やプリズナーズのドゥニ ヴィルヌーヴ。
この監督らしい雰囲気が存分に出ています。
全編に漂うイヤ〜な空気、不安になる怖さ、それを静かな展開の中、重厚に見せてくれます。
メキシコや麻薬カルテルの恐怖は少しニュースを見てればわかるもの、今時死体を吊るすってねぇ… 尋常じゃありません。
これが現代でも行われている。
そことの戦いを描いているのですが、そんな簡単な物語ではない。
いろいろな人々がいろいろな理由のため、いろいろな人を使っていろいろな目的を果たそうとする… 怖いです 笑
全てに裏があるみたいな進み方なのですが、これもある意味事実なのだろうと…
どこまでかは、もちろんわかりませんが、ドキュメントっぽい作風がまたより怖さを増します。
それを煽る音楽も素晴らしい。
画面の空気感と合わせてヒリヒリする雰囲気は最高です。
こういう画を見せれる監督って少ないですからね。
そして、最初から最後まで怪しいデル・トロさんに妙に軽いジョシュ ブローリンも信用度のなさで、百点満点でしょう 笑
派手なシーンやドンパチは少ないので多少のアクションも期待すると肩透かしを食います。
ですが、しっかりとした芯のある極太な作品。
やはりこの監督侮れない。
★★★★☆ 4。でいいか 笑
最後のボスはレイセフォー? (≧▽≦)
そうそう、ウォーキングデッド シーズン6レンタル開始なので、ようやく続きです。
ケーブル入ってるから見れるのに、レンタル待ち… 笑
