ジャス君の命日に 20211103(水) | 3頭のラブラドールと黒ウサギのママでした 今は茶ウサギのママです

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ぷぷちゃんはマイペースなウサギさんです  優しい時間を、私達夫婦は大切にしていきたいと思っています
考えてみたら、沢山の子を見送りました
歳を取るわけです・・・・

去年の11月3日に、ジャス君は旅立ちました。

丸1年です。
 
 
そんな今日、何年かぶりで、映画を見てきました。
 
長門市にある、ルネッサナガトで開催された、
 
第12回ルネッサシネマ~市民名画劇場~
 
「ハチとパルマの物語」です。
 
たった1日、たった2回の放映でした。
 
 
 
ロシア映画で、日本の秋田犬で有名な大館市と絡めた、犬(シェパードだと思う)と少年の物語。
 
何とも言えない、理不尽な人間の姿と、純粋な少年と犬の姿に、
 
ずっと涙ボロボロ状態でした。
 
 
犬が空港で捨てられた場面なんかは、ジャス君の命日でもありますので、
 
どうしても重なってしまって・・・・
 
「ジャス君、飼い主に捨てられて、あんな状態になっていたのかしら?」とか、
 
「飼い主を、後追いしていたのかもしれないわね・・・・」とか・・・・・
 
映画を見ながらも、勝手に、ジャス君の生い立ちを想像しては、
 
涙が更に溢れ・・・の状態でした。
 
 
好き嫌いはあるかもしれませんが、私はそれなりに、感情移入出来た映画だと思います。
 
 
 
2017年公開だった、実写版「美女と野獣」以来の映画館での映画鑑賞でした。
 
やはり、大きなスクリーンで見る映画は、迫力がありますね。
 
(音量に関しては、毎回感じるのは、大きすぎると思うんですけどね・・・)
 
 
ルネッサナガトは、幾度となく前は通りましたが、始めて入った建物でして、
 
なかなか立派でした。
 
 
 
映画鑑賞後、敷地内にある、横穴墓(写真無し)と、
展望施設に復元してある、古墳を見てきました。
 
 
 
古墳の横から見た景色。
 
 
久しぶりのお出掛けでしたのに、朝から雨でしたが、この段階では晴れており、
綺麗な長門市の景色を見る事が出来ました。
帰宅途中は、また、雨が降ってました。