はじめて、あけぼの珈琲というお店に入りました。
たまごサンドと大きなホットコーヒーを頼んで、お店にある雑誌を読んだり、前記事(ブログ)を書いたり。
久しぶりの一人喫茶店(今はカフェって言うのかな)でした。
一時間ちょっと、のんびり寛いでいたら、パパの買い物が終わり、合流。
チリドックと大きなホットコーヒーを頼んでましたよ。
まだ、時間がありましたので、近くにある美術館の特別展示を見に、連れて行ってもらいました。
「動き出す!絵画 ペール北山の夢」(市美)です。
海外の作品は、ロダン・ゴッホ・ミレー・ルノワール・ピカソなどの展示があり、意外と見た事がない作品ばかり。
そういう作品に影響を受けて、急激に変化し、技法を模索する、日本画壇の若き精鋭たちの作品に続きます。
沢山の作品が並び、あまたの日本画壇の面々の作品が並ぶわけですが、岸田劉生の作品も、今回は非常に多くて、まず驚きました。
しかも!その、圧倒的なまでの存在感。
迫力が違います。
こんなに貸し切りに近い状態で、岸田劉生独り占め的な!!!
神様ありがとう!!!と、叫びそうになりましたよ。
面白い展示で御座いました。
強いて言えば、作品についている説明板の字が、小さすぎて、笑いが出そうなぐらい小さい文字。
嫌がらせかと思えるぐらい、見えないじゃないの
お若い学芸員さんが、展示されたんだろうな・・・・・・・・と。
幅広い年齢層に対応出来る展示を、小さな声で、希望したりして・・・。
家の中で、寒い寒い・・・動けないと叫んで、パパに笑われておりましたが、連れ出してもらったお陰で、相当気分よく、テンション上がって帰宅できました。
帰宅途中の響灘。
いつも思いますが、美しい風景です。