

選対本部長の原口一博県連代表が「円安、株高というが得をしているのは一部の人間だけ。大多数の人は置き去りにされている」と、安倍政権の経済政策を批判。「この流れを止められるのは私たちしかいない」と支援を訴え、連合佐賀の武重信一郎会長も激励した。
青木氏は「厳しい戦いになるが、地域の声を大事に、働く人の一人ひとりが主役の社会を実現したい」と決意表明した。
2013年05月26日更新
いよいよアベノミクスがアベノリスクに:5月26日・辻本 高槻市での街頭演説より

「円安、株高というが得をしているのは一部の人間だけ。」
言わずもがな馬鹿なのでこんな発言を平気でしてしまうが恥ずかしいと思う事はないようだ。
左翼は一部の人間にこだわり続けるが、
鳩山のブリヂストンや岡田のイオンが儲かっているから悔しいと嫉妬しているなら直接本人に言ってくれれば良い話だろう。
それを日本国民の気持ちはみんな同じと勝手に空想して作り話をするのはいかがなものか。
民主党政権では悪意溢れるデフレ政策を取り続けて来たおかげで日本は全てが止まった状態になった。
要は金も物も動かない状況に陥ったのだ。
その一方で日本の円高を利用して韓国に送金をし続けていたのだったが、
その恩恵は『外資の懐へ流れ込んだだけ』と言う左翼ご自慢のグローバル社会がグローバルリスクに晒されただけだったと言う喜劇に終わった。
自分達が一体何をしたか未だに理解出来ていないのだろう。
円高は韓国を喜ばしたわけではなく喜んだのは外資だけだと言う事を多分分かっていないままなのだろう。
日本の政治が民主党政権に再び返り咲き再度円高に舵を切っても韓国から外資が飛び去った今はもう再起不能だと思う。
何故ならば韓国の基盤そのものが無茶苦茶すぎるからだ。
韓国と言う国には日本の民主党や社民党のような人材しかいないわけだから国際競争力をつける国家作りは能力的にも無理なのだろう。
そもそも信用が大事、銀行の借り入れは返済するのが当たり前、不正はしないと言う基本的な知識や概念の欠片もないのだから無茶苦茶なのだ。
危機迫るこの国に引き続き援助をしたとてダダ漏れ。
ところでアベノミクスは実感がないと言うがなぜ何も感じないのか不思議だ。
民主党の元では中国へ日本の機密を垂れ流し。それで売国奴共は賄賂を受け取る。
国の中枢、官邸にはどこぞの国の工作員やら、前科者を自由に出入りさせる。
在日特権を優遇し年金までくれてやり更には選挙権まで与えようとし。
そして陰でこそこそと何をしているのやら分からない上に自分達の都合に合わせこっそりと法案を弄り倒し。
原発を止めて太陽光パネル政策・・・。
太陽光パネルに必要な部品を作ろうにも節電で電気が使えない日本企業は工場をストップさせられ、その間に中国・韓国でパワフル稼働。
円高デフレで日本の内需の在日企業はウハウハだが日本の輸出企業・中小企業は総遣られ。
下がる事はあっても上がる事のない株価。
これこそが一部の人間と一部の国だけが特をする構図だったわけだ。
そんな暗黒政権から脱却出来ただけでも良かったと思える。
後は世論の力で売国奴や在日特権を潰していき日本を取り戻せるようになれたら良いと思う。
アベノミクスとは?
デフレ脱却を目指すアベノミクスは金融緩和をまず行った。
それはお金をジャブジャブにする事=景気が良くなる。
外人は(お金をジャブジャブにする事=景気が良くなる)余計な事は考えず非常にシンプルに受け取りシンプルに動く。
だから日本の市場に参入してくるのだ。

景気が良くなれば金利も上昇する事は当たり前の事であるが、
この間のような振れは起こらずこれからは正常に動くと思う。
4月に起きた金利の異常な振れは異次元の金融緩和という荒業に国債取引をしているおっさん達の頭がついていけずオタオタしたのが原因だそうだ。
ところで昔々、バブルが弾けたら銀行預金の金利が下がったと大騒ぎしていたのに、
今度は1%未満と言う異常金利から脱却しようとすればまた文句を言う。
人間とは変化に弱い生き物だとつくづく思う。
8%もあった長期金利が今では
住宅ローン金利、6月も引き上げ 10年固定は年1.6%
>2011年9月以来の高い水準だ。
>量的・質的金融緩和で貸出金利の押し下げを狙った日銀の思惑が外れる結果になっている。
と言って煽るのはどうよ。
●日本はデフレが続いており、近年のインフレ率はマイナス1%前後である、実質金利は2%を超えるのだ。
国債バブルを放置した状態でこれは非常にハイリスクであり危険な状態であるのだ。
是非とも是正しなければならないのだ。
国債がぁ。金利がぁと騒ぐ奴はどうしても日本を潰したい意図があるとしか思えない。
最後に2%のインフレ目標というのは、日本の財政破綻を避けるには不十分なのである。
日本には3~4%のインフレが必要と言うか財政破綻を避ける為にはここまで持ち込まなければならないのだ。