現代自動車に円安の影響、営業利益にじわじわ=韓国
韓国の現代自動車は24日、ソウル本社で経営実績発表会を開き、2012年10-12月期の連結決算は営業利益が1兆8319億ウォン(約1550億円)となり、11年の同期より11.7%減ったと発表した。複数の韓国メディアが報じた。
発表によると、2012年の1年間の世界販売台数は441万357台に上り、売上高は84兆4697億ウォン(約7兆1480億円)、営業利益は8兆4369億ウォン(約7120億円)を記録した。
世界での販売台数が伸びたことで年間の売上高と営業利益は増加したが、10-12月期の営業利益は減少した。売上高は昨年の同期より10%増加した22兆7910億ウォンだったが、営業利益は減少をみせ、昨年の7-9月期よりも7.3%減った。
現代自動車のイ・ウォンヒ財経本部長は、「10-12月期の営業利益が減少した原因は、ウォン高円安など為替変動の要因がもっとも大きい」と説明した。
現代自動車が掲げた2013年の世界市場での販売目標は、12年より5%増やした566万台だが、円安の追い風で日本車の攻撃的なマーケティングが予想されるため苦戦するとの見方もある。(編集担当:新川悠)
日本は絶頂円高からの反動も大きく一気に戻してきたが、
まだまだ円安になったわけではない。

しかしながら日本は民主党の3年間もの間、
兵糧攻めに遭ったが持ち堪えられたのは、
日本は2輪の車輪を回していたからだ。
そこが経済において日本と韓国との最大の違いである。
また韓国の更なる悪夢はFTAである。
日本で言えばTPP。
このFTAにより韓国の利益は余すことなくアメリカに吸われていく。
そして現代自動車の利益が落ち込む理由がウォン高ばかりではない。
一番の原因は燃費詐称と言う嘘をついたからだ。
燃費が良いと思って買ったヒュンダイの車が実は嘘だった。
だったら本物のハイブリット搭載の日本車を買いましょうとなる。
これは現代にとっては致命傷となり賠償等もこれからが本番である。
おまけに元々儲かっていなかったんだし。営業利益がぁで騒ぐ事もなかろう。
もう1つ言えば日本が為替操作をして円安にしているわけではない。
日銀もボーっと見ているだけだ。
ただ朝になると円安になって日本に帰ってくる。
韓国は世界中が日本の円安に怒っていると言うが、
それをやっているのはその方々だ。
その方々はもっと恐ろしい事に何をしているかと言えば、
【トヨタ】買いの【現代】売りだそうだ。
外人部隊の手のひら返し打法。