ストレスによるダメージは、「副腎」という臓器のはたらきで回復される。 | ブー子のブログ

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損したらどうしよう、と思ったら、やめればいい。
それはやりたくないことだから。

損してもいい、と思ったら、やればいい。
それはやりたいことだから。

うつ病の発症メカニズム未解明もストレスと強い関連性と医師
 いまや「うつ病」が国民病であることに異論を挟む人はいないだろう。そのことを裏付けるように、昨年、厚..........≪続きを読む≫

うつ病って良く分からないが、私の場合はとにかく相手を褒める。

何でも良いから『すげーな。流石だな。綺麗だな。やったね。教えておくれよ。』なんでも良い。

何故なら、自分がそうして欲しいと思っているから。


『極楽イタリア人になるための方法』

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ほぼ日
愛する人の他界、アレルギー、疲弊状態、
たばこ、睡眠不足、不摂生な食事スタイル‥‥。
いやあ、読み上げるだけでもたいへんです。

齋藤先生
こうしたストレスによるダメージは、
「副腎」という臓器のはたらきで
回復されています。

ほぼ日
ふくじん。

齋藤先生
副腎というのは腎臓の上にちょこんとのっている
ピラミッド型のちいさな臓器です。
この副腎は、細胞がダメージを受けたときに、
「コルチゾール」というホルモンを出すことで、
細胞を回復させる役割を担っています。






朝なかなか起きることができない。
いくら寝ても疲れが全然取れない。
性欲の減退。
風邪からの回復が遅くなる。
立ち上がったときにふらつき感がある。
人生がどうも楽しめない。
こういった、鬱に似た症状があらわれます。


私、イタリアで約1年、向こうの医師と
仕事をさせてもらったことがありまして。
まあ、この国の人たちは、
なんでこんなに陽気な性格なんだろうと。
すべてが前向き、ユーモアと冗談でね。
何ごとにおいても、
「まあまあ、いいじゃないか」と。
激しく口論することがないんです。
あれはなぜなんだろう? と、
素朴な疑問だったんですね。
単にラテン系の民族だけじゃないだろう、と。


ある日ふと思いついたんです。
彼らはトマトの消費量が、
世界でナンバーワンなんですよね。


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トマトジュースを飲みますし、
サラダにも、パスタにも、スープにも、
トマトをつかった食事がすごく多いんです。



私自身も子供のころ、トマトをよく食べました。
母の実家が山梨で、
毎月、箱でトマトが送られてきまして、
おやつがわりに食べたものです。
それで、私はですね、
子ども時代に反抗期がなかったんです。


必要十分量の、GABAというアミノ酸を
自然と摂取していたことで、
少なくともイライラ防止に
寄与していたのではないかと考えています。



ほぼ日
そうですか、トマトが。



齋藤先生
そういうわけで、副腎が疲れている方には、
GABAを摂取すること、
トマトを毎日食べていただくことを
お勧めしています。

イタリアの電車の中で若者たちの写真を撮ってあげたらお祭り騒ぎになったでござる