[東京 12日 ロイター] 日銀の白川方明総裁は12日、都内で開催された国際金融委員会(IIF)主催の夕食会であいさつし、先進国全体が低成長を続けている中で「『外需』に大きな期待をおくことはできず、すべての通貨を同時に減価させることはできない」と指摘し、金融緩和による自国通貨安競争に警鐘を鳴らした。また「各国の中央銀行が現在行っているのは時間を買う政策」に過ぎないとし、「金融緩和は政府による構造改革を代替するものではない」と強調した。
白川総裁は、各国が積極的な金融緩和を進めることで「意図せざる帰結は2000年代半ばの未曾有の世界的な信用バブルが発生した時の環境と似た側面を持ってくるのかもしれない」と警戒を示した。この結果「グローバルな規模でインフレや信用バブルがすぐにでも発生しかねないと言うつもりはない」としつつも、短期的な政策目的で金融緩和を行えば、そのような「二次被害が発生する可能性はある」と指摘した。
白川総裁は、「2007年に発生した国際金融危機は、特に欧州大陸を中心に、依然として終息していない」と述べた。先進国の現状について、「債務が大きく積み上がった経済では、返済資金を確保しなければならない経済主体が支出を抑制することにより、経済活動が停滞することになる」と分析。「世界経済が抱える過剰債務の解消に日本と同じくらいの時間がかかるとすれば、まだ道半ば」との見方を示した。
また欧州債務危機を踏まえ、「国が支援する能力が疑われるような場合、金融システムの安定性と財政の持続性に対する信認の間で悪循環が生じる」と指摘した。
中国経済については、「問題は、高成長があとどれくらい続くかだ」とし、「潜在成長率の低下をリアルタイムで認識することは容易でない」との懸念を示した。
なお、「日銀が量的緩和を拡大した時期に概して円高傾向で推移したのに対し、2006年3月に量的緩和を解除してから2007年にかけて円安傾向が加速した」と述べ、円高に対する金融緩和の効果は限定的との持論を改めて繰り返した。
講演は英語で行われた。
日本が混沌とした時を向かえた時、
欧州からの援助は皆無でしたよねぇ。
ですが欧州の時間を買う為に日本の大事な血税と、
日本の時間まで奪われております。
おまけに日本人は鬼畜だと教育してますよね。
だからむしられるのは当たり前だと???
ふざけるな。今畜生!と言ってやりたい。
さっさとガラガラポンしないとお前らの頭じゃその時間でさえ無限大になりそうで怖いですよ。