ヤマダ電機の主な法律違反 | ブー子のブログ

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2008年6月30日月曜日

 今日はニチイ学館が偽装請負をやっていたのを注意されたことをネタにブログを書こうとしてましたが、今もやっているNHKニュースで突然ビッグニュースが入ってきました。そのニュースというのも、あのヤマダ電機のものです。
 私は以前からこのヤマダ電機が非常に嫌いで、買い物も絶対にここではしないようにしてきました。というのも、ヤマダ電機はそれまで首位であったマツヤ電気を追い抜き、専門量販店企業で初めて売上高一兆円を越した企業ですが、わずかに耳に入ってくる情報だけでも法律違反のオンパレードで、いわば不正を行って利益を多く受け取っているのが明白だったからです。

 その代表的な法律違反の例というのも、数年前から始まった家電リサイクル法の代行です。この法律が定められてから、家電製品の大半はその処分する際に税金がかけられるようになりました。たとえばテレビだと2835円、エアコンだと3150円を処分の際に業者や自治体に支払わねばならなくなりました。
 そこにつけ込んだのがこのヤマダ電機です。この家電の処分はヨドバシカメラやビッグカメラといった家電量販店でも代行をしてくれ、その際には他の場合同様に処分品を引き渡す際に費用を払わねばならないのですが、なんとヤマダ電機は処分費用を消費者から受け取るだけばかりか、そうして集めた家電を処分せず、そのまま中古家電製品として中国などに輸出、販売していたのです。本来、消費者が払った処分費用はヤマダ電機を仲介して自治体に納められ、中古家電製品も各自治体の処分場で処理されるはずなのですが、それをヤマダ電機は処分費用をタダ取りするどころか、国際条約でも禁止されている、廃棄物の海外輸出までやって二重に不正に儲けていたのです。

 こう言ってはなんですが、何故この問題が大きく取り上げられなかったのか、強い不満と憤りを感じます。厳しいことを言いますが、恐らくヤマダ電機が各メディアに多くの宣伝費を払っているのがその一因でしょう。まだほかの民放はチェックしていませんが、今回明らかになった事実もNHKで私は知りましたし。

 そんなこんだで今日のハイライトです。たった今入ったニュースによると、ヤマダ電機はこれまで取引先のメーカーやその関連会社の社員を集め、タダで店の手伝いをさせていたそうです。主な作業内容は新規店舗開店時の商品陳列や販売員で、少なくともこの一年間で二万六千人はかり出されていたようです。なおその方たちへの報酬は一切なく、費用は派遣した企業側が負担したようです。まぁ普通の給料扱いだから、実質タダ働きの派遣ですね。
 今回、公正取引委員会はこのヤマダ電機を、販売店側の強い圧力、人員を派遣しないとそのメーカーの商品を販売しないなどのプレッシャーで、不当に人員を働かせたということで厳重な注意を行いました。

 なんというか、反省のない会社です。知らない人はしょうがないですが、知っててこんな店に買い物に行く人の気が知れません。それにしても、真面目に法律を守っている企業が落ちぶれて、こういう不正をやりまくっている企業の羽振りがいいなんて、どんだけ狂った社会なんでしょうか。そりゃこんな中で生きている人間も狂ってくよ……。
投稿者 花園 祐 時刻: 19:04


アホヤマダ電機に修理を出した物が返ってきたんですけどね、

『どこを直したんじゃゴラァパンチ!

人の話聞いてんかゴラァパンチ!


と、ここまで口汚く罵りたくなるくらいに腹が立ったので、

ヤマダ電機の搾取と不正の記事を貼り付けてみました。

そしてこいつ等の悪かろう悪かろうのスパイラルな仕事ぶりは、本当にどうでも良い。

だけども、このように自分の身に降りかかった時、

仕事や確認の遅さと1回で対処出来ない無能ぶりのおかげで反日はヤマダの為にイラつきながらも対応待ちをしないといけない事。

なんでそこまで仕事が出来ないの?と問いただしたくなる。