全裸にして射精を強要される←相手の自尊心を奪いここまでする人間の人権ってあるんでしょうかね? | ブー子のブログ

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損したらどうしよう、と思ったら、やめればいい。
それはやりたくないことだから。

損してもいい、と思ったら、やればいい。
それはやりたいことだから。

まず。

いじめる奴が100%悪い!

何がどうであれ、

いじめる側に100%の非がある!


人としてこれだけは認識して欲しいと思います。

私が息子を産んで何故か色んな事を学び始めました。

「子育ての仕方」とか「頭の良い子を育てよう」とかそんなもんには興味は全くなく、もっぱら今の現状でした。

勿論、いま騒ぎになっているイジメの問題もさらいました。

しかしそれは私にとって驚愕でした。

それは滋賀県大津のイジメでもあるような事が普通にあったのですよ。


・高所やロープで自殺の練習をさせられる
・自殺のやり方を練習しておくようにいわれていた
・雀の死骸を口に入れほお張らせる
・蜂の死骸を食べさせられる
・恐喝した上、親の銀行から現金を引き出し遊ぶ
・死体の画像写真を見せお前はどうなりたい?と聞く
・万引きを強要されて警察に言うと脅される
・万引をさせられ、殴る蹴るの暴行を受けていた
・睡眠薬を被害者に盛って服を脱がせて公園に放置
・全裸にして射精を強要される
・今日のヘアカットと呼び出し陰毛をライターであぶる
・刺激物等(辛子)を陰茎に塗りたくり痛がる姿を笑う
・毎日のようにズボンをずらし笑いものにする
・体育大会で集団リンチに遭っていた
・枕投げの時に特大の枕を用意して被害者に集中攻撃
・運動着に小便をかけ体育の時間に臭いと馬鹿にする
・食の配膳の際、中に痰・唾・ゴミをこっそりいれる
・上記の事を携帯で撮影し鑑賞会をする
・ネットに定期的にいじめ写真を掲載し本人に連絡
・真夏の夜に花火が入った水を飲ませる
・口に粘着テープを張られて羽交い締めにされて殴られる
・椅子に縛りつけて複数人で殴る蹴る
・紙を食わせる


こんな事が普通にあっても今のように誰も騒いでいなければ教育委員会ですら何もしていません。

ましてや教師までもがイジメに加わっているという開いた口が塞がらないのが現状でした。

こんな所に息子を放り込むのかと思ったら私は泣けましたよ。

可愛い息子を学校になんか行かせないとまで私は思っていたくらいです。

PTA=母親ですけどね。

これがまた曲者が多くてですね。

ここを見てくれている旦那さんもちゃんと自分の女房を監督して下さいよ。

自分にとって良い女房でも・・・ってのが多々あるのですからね。

・・・もとい・・・

ある日、PTA会議の時にある母親が

『虐められる側にも問題があるから虐められる事もある』

との賜ったんです。

その時に私はカチンときましてね。

『あっそ。じゃ~私はあんた自身に問題を見たから徹底的にイジメ倒してあげるね♪』

と、言ったわけですが周りはギョッとしていましたよ。

ギョッとする発言は向こうだろ!?と思いましたけどまさか言い返すとは思っていなかったようです。

・・・で、その後の私の立場?その後の私への報復?そんな物は関係ないですよ。

やはり虐められる側にも問題がある。と思っている母親が多い中、

自分の意思はハッキリと述べておくべきなんです。

万が一息子が虐められたら絶対に許さないからな!

と言うアピールなんですから。



そしてここからなんですけど、

子供は『自分は虐められているんだ~』などと親には言わないんです。

虐められていると言う自覚すらないかもしれません。

ただ寂しい思いをさせられているだけだと思っているかもしれません。

家の場合は他のお母さん方に助けられました。

クラス替えになり先生も変わり雰囲気がガラリと変わりそのへんどうなのかと見ていたんですけど分からなかったです。

他のお母さん方に色々と言われて・・・「そいつ誰?」から始まりました。
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そして担任に報告。
             ↓
またお母さん達に子供が髪の毛を引っ張られて頭から血を出していたと聞かされるが、
家の子もやり返して取っ組み合いになって女の子に止められたと聞いて・・・ちょっと笑った。
             ↓
主犯格がクラス全員で家の子をシカトするように仕向けたが、入学から一緒だった子達に拒否された。
             ↓
私が息子に好い加減自分の気持ちを素直に言いなさい!と強要すると
『寂しかった』と答える。
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私がムッチーに報告。
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ムッチー速攻に学校へ電話。そして『校長を出さんかい!』と言うが、
教頭しかいないと言われて我慢。
話し合い決裂。
ムッチー明日弁護士のところに行けと私に言う。
             ↓
言われるがまま弁護士に依頼する。
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戦闘開始。
教頭から電話があるが、私は『今まで放置していたくせに今更なんの用だ!これからは弁護士を通してください』の一点張り。
教頭の言い分。『この先のお子さんの立場を考えればなんたらかんたら・・・』
私。いつなんどきであれ立場が気になり、健全なる立場とは何なのかすら分かっていない教頭がおかしくてたまらず。
『子供の立場ですか?既にコケにされて失っていますが。』と言って電話を切る。
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弁護士。『勝手に依頼者に電話をしないで下さい』
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学校。すざましい速さで動く動く。
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校長・教頭・担任・学級担任の責任者で家訪問。
最初無視していたが、しつこいのでちょっと出て話を聞く。

ここで校長が担任に『なぜ報告をしなかった』と担任に責任を擦り付ける。
        
私 『校長がクソ過ぎて言う気も起こらなかったんでしょ?』と言うと校長真っ赤になり話し合い終了。
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子供達への調査開始。
何故か隣のクラスの子供達まで協力をしてくれた模様。
いわゆるイジメの加害者グループへの報復だと思う。
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学校側は弁護士が動く前に抑えたかったのか兎に角必死。
              ↓
学校側『事実確認が取れました。その後報告方々是非とも加害者君のご両親も謝罪にお伺いしたいのですが』
              ↓
加害者君の両親が来ると言うのに惹かれて弁護士無視で了承する。
              ↓
学校。全面降伏。校長が自ら教育委員会にも報告した。
加害者君の両親。ちなみに父親・・・中学の体育教師。
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私が加害者君の母親に 『あなたの息子の加害者君が自分の憂さ晴らしに私の息子を殴る蹴るしてくれても良い。
これからも、やりたかったらやれば良い。』
とせまる。

加害者君の母親は全身が震えだす。

私 『だってそうでしょ?私の息子を殺すまで追い込むのはあなたの家のバカ息子。だけど私は絶対に手を抜かない。あんたのバカ旦那が学校の教師なんだから今のこの状況が分かるよね~!』
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加害者君の母親腰が抜けて地面にへたり込む。
バカ旦那『しっかりしろ』と言って抱きかかえる。
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私 『しっかりしろだって?あんたが家の中でも教師面しているから息子が手に負えないって專らの評判なんですけど。
・・・』とか言いながら収束に向けて行く。


↑実際はいろんな場面で教師ともっともっとバトルしています。



学校とイジメの戦いはここで終わったと思ってもいけませんが、

ここまでやるぞ!と責め立てる行為が工を奏す可能性があるのです。

そして息子にとって私は片親です。

ムッチーの影もあり弁護士の影もありますが、その影を利用しつつ私が学校へ歯向かっていきました。

息子が死にたいと思う以前に『寂しい』と思わせる出来事が親として許せるものじゃないのです。

それは寂しいと思う状況はいずれエキスパートして今回のような死にたいと追い詰められるまでに行き着いてしまうからです。

更に、弁護士は子供が自殺をしてから活用するよりも、

生きている内に活用するべきだと思います。

また弁護士は医者と一緒でヤブ弁護士もいます。

自分と合う弁護士を探せば状況は物凄く変わると思います。


今、いじめられてる奴は絶対死ぬなよ!

死ぬのはお前らじゃないからな!!!!


だから親御さんも死に物狂いで全力で頑張ってください!




                
イジメた子らはオトナになってもイジメ側か - アゴラ編集部

            アゴラ 7月7日(土)19時21分配信

また痛ましいイジメ事件が起きてしまいました。人間は「イジメ」る方法を考えつくときに、ときとして悪魔的な存在にもなる。よくまあこんなエゲツないこと考えつくな、というほど子どもは残酷です。「はちま起稿」(http://blog.esuteru.com/archives/6373929.html)は、イジメがあると疑うことで不信感が生まれる、という大津市教育委員会の言い訳に怒っている。自殺の練習をさせていた側と本当に自殺してしまった生徒と、いったいどっちが大事なんでしょうか。

表題のブログでは、和田秀樹氏のイジメについての分析を紹介しています。子どもたちには「一軍」「二軍」「三軍」というカースト制があり、二軍や三軍の子らは本心ではイジメを主導する一軍の子らをオトナに罰してもらいたがっている、という。
イジメられっ子だった筆者にも記憶があるが、一軍の子らってのは成績もいいしスポーツもできる。対人関係もそつなくこなし、そのままオトナになって社会のリーダーにもなっていく。そんなオトナたちが、一軍の子らを罰することはありません。イジメられた側はイジメた側を絶対に忘れませんが、逆は違う。自分らが学校でイジメっ子だったなんて、これっぽっちも自覚せず、オトナになっていきます。
これは教師の責任も大きいと思います。「素浪人の日々不穏」(http://surounin777.blog101.fc2.com/blog-entry-817.html)では、イジメに荷担した担任教師について書いている。ただ、すべて現場に責任を押しつければいいかというと疑問も多く残ります。「ほろ酔い浅慮」(http://blog.livedoor.jp/yukemuriippai/archives/7240722.html)というブログでも書かれているんだが、この社会自体が実は巨大なイジメ装置でもある。イジメの連鎖をなくすためには、二軍や三軍も含めた社会全体で議論が必要、というわけです。
どーか誰にもみつかりませんようにブログ
http://blog.livedoor.jp/ussyassya/archives/51931719.html
大津いじめ問題に思う