期日6/9まで!米の日本軍慰安婦の碑撤去を求める署名の仕方 と自虐史観を吹き飛ばす本 | ブー子のブログ

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朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった/水間 政憲

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内容紹介
1910年の「日韓併合」から100年。35年に及ぶ朝鮮総督府による韓国統治については、日本の敗戦による半島支配が終わってからすでに65年たつ今日でも、植民地支配によって搾取、収奪が行われたという韓国からの批判が続いている。「創氏改名」「慰安婦」「土地収奪」「強制連行」などの「七奪」がその象徴としてよく指摘される。  しかし、日本による「日韓併合」は本当に帝国主義的な植民地支配だったのだろうか。日本による「半島支配」とは具体的にいかなるものであったのか。本書は、戦前の朝日新聞の膨大な記事資料を発掘、渉猟し、「日韓併合」の実相に迫る試みである。  本書に掲載された戦前の朝日新聞の記事を読み進めれば、日本が韓国を近代化するために涙ぐましいまでの努力をしていたかが、よく伝わってくる。日本の半島経営は、韓国が主張する「七奪」とはかけはなれたものであったことが、実感としてよくわかってくるのである。  戦前の日本はすべて悪いとする戦後の歴史教育の歪みが、多くの日本人の歴史観をきわめていびつなものにしてきた。そのため、韓国が主張する「日帝」の苛烈な植民地支配というイメージが日本人のなかにも固定化している。しかし、「大日本帝国下の朝鮮半島」の日常生活を生き生きと描き出した朝日の報道を読めば、そのような戦後史観がいかに間違った歴史の見方であるかがひと目で理解できるはずだ。

カスタマーレビュー抜粋

日本人の自虐史観を吹き飛ばす本だ 2010/7/30
By 花は桜木人は武士
形式:単行本日本統治時代の朝鮮の様子や息吹が、当時の朝日新聞の記事切り抜きから、
生き生きと読み手に伝わってくる。
「新しい朝鮮を作るんだ」と日本人と朝鮮人が希望に燃え、開拓と悪習の改革に
取り組み、邁進していたことがよくわかる。
読んでいてこちらの心まで爽やかになり、心が躍る。
自分の知識がドンドン確信に変わる。痛快だ。

「京釜間複線工事 5月から着手 完成次第、列車大増発」
「絢爛たる化学工業 北朝各地に勃興す 数字が物語る貿易額」
「世紀の歓喜 創氏 相次ぐ改姓名乗り 平壌府庁へ殺到す」
「文盲を掃蕩 全鮮的に大運動起す」
「学校を増設して在満鮮童を教育する」
「反響呼ぶ志願兵制度 忽ち志願者殺到」
これは本書で紹介されている切り抜きの見出しのほんの一部だが、
これだけ見ても、当時の様子がわかると思う。

戦後の自虐史観の中で、先人たちの労苦や努力に対する恩を忘れて
しまった日本人にとって、将に必読の書と言っても過言ではない。
多くの日本人にとって、本書は救いの書となるに違いない。

この本を作るために水間氏は、国立国会図書館に現存する大正4年以降の
マイクロフィルムを2年間に亘って昭和20年8月まで精査した
中から取り出したそうだ。氏の努力と情熱に感謝したい。