竹島問題で対外宣伝戦略は完敗か
======ネットの記事から======
豪有力紙に竹島問題で全面広告「独島は韓国領」
14日付の豪有力紙「オーストラリアン」に、竹島が韓国領であると主張する全面広告が掲載された。
広告はモノクロで、竹島の位置に韓国旗を添えて「(韓国名の)独島」と記載した地図を掲載。「過去2000年間、日韓間の水域は東海と呼ばれてきた。
東海に浮かぶ独島は韓国領であり、日本政府はこの事実を認識せよ」と英文で説明されていた。 同紙によると、広告費用は約15000豪ドル(約142万円)。広告主は「フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーション・ドット・コム」で、関係者は「豪州の韓国系市民が広告に協力した」としている。
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読者のご意見 オーストラリアで竹島の事を聞いても殆どの人達は知らないと思います。
単なる朝鮮の自己満的行動であり、自分達は竹島に関して積極的に動いているぞという事を自国民または何者かに対してアピールしたいのでしょう。
「竹島が日本の固有の領土」である事は歴史上に於いても資料の上でも間違い無いところですが、今のまま日本が何もしなければ「日本は竹島を放棄した」と受け取られるかも知れません。
日本であれば歴史や資料で判断するので国際司法裁判所でも同様の判断基準を持っていると思っているのでしょうが、本当にそうでしょうか。
本来は竹島は日本の物ですが、朝鮮が武力で実効支配している事に対して何も対応しなければ日本はその領土を捨てたと認識する人達も出て来ると思います。
外国人というのは一般的にドライで日本人のように気持ちの面を重要視する事は比較的少ないので、そこのところは気を付けておく必要があると思います。
それを避ける為にも最低限、毎年国際司法裁判所に訴えるべきではないでしょうか(日本は今まで朝鮮に対して二回しか国際司法裁判所で争おうと言っていないようです)。
勿論、各国の議員に水面下で接触して資料などで説明することも大事なことなので続けていかなければいけないと思います。
日本が自信を持ってドッシリ構えていることに対して、各国がそれを認めてくれているかという点に関しては、警戒しなければならず決して安心していていい状態では無いと思います。
日本は領土問題に関して余りにも無関心過ぎて本当に日本を守る気があるのか疑問に思います。
私の意見 米国でも同じようなことがありました。
日本の固有の領土である竹島を事実上実効支配という名の侵略をしている韓国は、その侵略を正当化するために、このような対外的な政治宣伝を行なっていると考えられます。
一応は韓国の民間有志がこのような広告を出していることにはなっているようですが、この裏には間違いなく韓国政府が介在しているでしょう。
問題なのは日本の外務省が、この点に関してどのように考えているかです。
これを韓国の民間団体が行なっているから、見て見ぬ振りをするなどということになれば、益々韓国の主張が既成事実化してしまいかねません。
日本側がこの問題を解決するには、武力的な手段を行使することは事実上不可能なわけですから、国際世論に訴えることも重要ではないでしょうか。
将来、国際司法裁判所の判断を仰ぐことになれば、国際世論の動向はとても大切なものとなります。
将来を見越して韓国が動いているなら、日本の外務省もこれを傍観することなどは許されないことなのです。
ブーちゃんの意見 発展途上国の女性と言うのは、生活の為とあらばこちらが真似も出来ないような精力的に動き働くと言うイメージがある。
実際にタイやフィリピンから日本に出稼ぎに来て言葉も覚えジャパユキさんとして猛烈に働き稼ぎ出して帰って行った。
置き土産はエイズだった。
そして最近では韓国勢力がまた目覚しくなり、韓国の女性は良く働く。と言うイメージを日本に植えつけている。
タイやフィリピン勢と韓国勢の違うところは、韓国人と言うのは子供をきっかけにどんどんと入り込んでくる事だ。
タイやフィリピンは言葉が出来ないと口実をつけて学校行事や役員を避けて極力遠ざかるが、韓国人はたどたどしい言葉であろうとも日本人の母よりも行動的で、役員でもなんでもやる。
そして強い繋がりを作っていってしまう。
また何故かそういう家庭の子供は母親思いの出来の良い子供なのだ。
例えば『将来の夢は外交官です』とかね。。。
どうです?日本人の母からしたら、たまりませんでしょ?
どう言うしつけをしたらこんな子供になるのかしら???なんてね。なっちゃう訳ですよ。
私だってどうしたら自分の子供が手伝いもしてくれ『おいらの夢は外交官』なんて言ってくれるのかしら?
と、恨めしく思ったりするわけですよ。
それと同時に、こういう子が日本の国益よりも母親が喜ぶような仕事をする外交官になっていくわけだな。と理解出来るわけなんですね。
悲しいけど母親としての資質が違うんですかね?
日本を憂いて嘆くよりも、世に送り出す子供を育てている我々母親を憂いなさい。と言う事なんですよ。実は・・・。
実は・・・うすうす気が付いていましたけど。