どじょうの野田佳彦首相はメザシの土光敏夫さんを見習えるか? | ブー子のブログ

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2011年09月04日 11時00分00秒 | 政治


◆私は、財界天皇といわれた経団連の土光敏夫元会長が創設した勉強会「竹の会」(大野正会長)に関係し、毎月の会合に出席している。そうしたことから、テレビ朝日が9月4日午前10時からの報道番組「Sフロントライン」に耳を引きつけられた。

◆「今必要なリーダー像〝メザシの土光さん〟」というタイトルをつけて、土光敏夫元会長を取り上げて特集していたからである。
「どじょう内閣」の野田佳彦首相誕生を機会に、今求められている日本のリーダー像について考えてみようという趣旨である。
財界トップでありながら質素に生活ぶりで国民の多くに感動を与えた土光会長が中曽根康弘内閣の臨時行政改革推進審議会の会長を引き受けたのは、まさに適任だった。
 政府は、二度のオイルショックで財政難に陥り、これを増税、とくに消費税(大型間接税)の導入によって、克服しようとしていた。だが、省庁の中に巣食っている様々な無駄を取り除かないまま、増税することに、国民の多くが反発していた。そこで、順序として、まず行革が求められたのである。
 その問題状況は、20数年前と今日とでは、根本的な違いはない。巨大な政府組織の隅々にまで、国民の目は届かない。
 これに徹底的にメスを入れたのは並大抵のことではない。土光会長は眼光鋭く行政組織に目を光らせてムダの削除に務め、かなりの成果を挙げた。

◆だが、ムダというものは、日々の積み重ねから各所で巣食い続ける。なかには、政府が配分した税金を密かに隠している機関も少なくない。官僚たちは常に「役得」という意識を持っており、既得権益を守るのに必死になっている。
 だから、行革は、間断なく行い続け、ムダを発見しも引き出させるしかない。
 野田佳彦首相は、財務相在任中、財務官僚により洗脳され、政治家の使命、役割を忘れ、あるいは押さえ込まれて。「消費税増税論者」に改造され、加えて東日本大震災以後は、「復興増税論」によっても丸め込まれてしまったと思われている。この結果、恩師、松下幸之助翁の「無税国家論」の理想を完全に忘却したと断じられている。
 こうした状況を憂えて、テレビ朝日は、わざわざ土光敏夫会長を取り上げたのであろう。
 戦後最低の首相、菅直人前首相は、石もて追われる如く、首相官邸を去った。
 本当に最低だったのは、東日本大震災の被災地の避難所で、多くの被災者が「1日パン1個」という窮乏生活を強いられている最中、菅直人前首相は、東京・赤坂あたりの高級料理店や、中華料理店などに秘書官あるいは伸子夫人らと連日の如く繰り出して、豪華な酒食を楽しんでいた。
 ロシアの映画監督エイゼンシュタインのモンタージュ法を想起させられるような光景だった。

◆江戸時代には、名君と言われた八代将軍徳川吉宗公や米沢藩主の上杉鷹山公のような立派な殿様がいた。質素倹約を旨とするつつましやかな生活により、家臣団に範を垂れたのである。その根本には、為政者の学問である儒教精神が存在した。だが、市民運動家から国政の頂点を極めた左翼政治家には、「民を思う心」のかけらもなかったのである。

◆いま、野田佳彦首相が誕生し、国民の多くが注目しているのは、「増税路線」を歩みながらの生活ぶりである。数十億円も確保されている官房機密費を菅直人前首相のように湯水の如く豪華な酒食に使いまくるのか、それとも質素な生活ぶりを示すのか?要監視だ! 


◆〔特別情報①〕
 野田佳彦政権が、増税路線を濃厚にしていることから、果たして「経済成長戦略」を立案・実行できるか否か。この問題について、政府部内からも疑問符が投げかけられている。それは、「経済成長戦略」を立案・実行できるスタッフが、政権内に見当たらないからである。




入社試験の時に、多くの志願者に「あなたの家では何か東芝商品をお持ちですか」と尋ねたところ実に90%近くの人が何かしら持っていた。そこで考えた。不合格者だとて東芝製品の潜在的愛用者なのだから、おろそかに扱っては罰が当たる。その人たちがたとえ不合格になっても、東芝にいいイメージを持ち、固定ファンになってくれればありがたい。ということで不合格者への通知にも、十分な神経を使い、心のこもった文章をつづった。人を見たら、誰でも客と思うべきだ。
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[土光敏夫の名言 格言|入社試験不合格者も大切なお客様]


過去の記事の為、結果は出てしまっているが、

どじょう内閣にはこんな感性と哲学を持ち合わせていない為。

見習えるわけがないし根本的にも人や次の時代を担う者達への配慮を軽んじている連中なので見習うつもりもないのだと思う。

>左翼政治家には、「民を思う心」のかけらもなかったのである。

そのまんまの路線で行っているのがまた皮肉なもんですねぇ。