流石に今夜には書かないとあまりにも非常識女に成り下がってしまう。
でも手紙って・・・。
とにかくなんでも良い。
白紙の手紙に何かを埋めなければ・・・と思いつつ。何も思い浮かばない。
思い浮かんではいても全くまとまりがない。
素敵な手紙にはならない。
やっぱり書くならば素敵な手紙を書きたいものだ。
だけど私にはそんな文才はない。
もう堂々巡りしているだけで何にも浮かばないバカ

こう言うときばかりは「新陳代謝」「反射」「無意識」「価値」「電力」「肩が凝る」という造語を作った夏目漱石が恨めしい。
どんな発想から言葉を生み出すのか。
私にはじぇんじぇんわかりません~~~。
どうでも良いけれど人の力を借りてでも書かなくてはと思い、
なんか素敵な手紙はないものかと探していたら、
全く内容が掛け離れてしまったが素敵な手紙を見つけました。
これはこれでここに書き残しておくべき物だろう。。。
何故ならば私もこの手紙を息子に書き残すのも近いだろうなぁと思ったからだ。
こう言う感動する手紙を息子に書いて渡して置けばきっと息子は私の老後を優しく労わり面倒を見てくれるはずだ。
と、下心丸出しなのだった。
1+1=2

手紙~親愛なる子供たちへ~ - 樋口了一
年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しい事ではないんだ
消え去ってゆくように見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを
悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら
あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ
(作詞:不詳・日本語詞:角智織・補作詞:樋口了一 作曲:樋口了一)