もしもフェイクマネーが消滅したら。
■ 偽札と、ジャンク債で最後の一儲け ■
このゲームは、最後に誰がババを掴むかという単純なゲーム。
ババとは勿論、ドルと米国債。
ところで、日本はというと、政治の混乱で打つ手無し。
ガッポリと持っていかれて終わりでしょう。
■ 生命保険あたりはかなりヤバイかも ■
私達の生活に関して言うならば、金融機関の破綻に注意が必要です。
先ず、元本が保障されていない預金や金融商品の売り時をしっかり見極めましょう。
ドル高に一度振れた時が売り時かもしれません。
普通預金や定期預金よりは、タンス預金のほうが安全ですが、
現金を手元に置くと、使ってしまったり、無くしてしまたりと心配です。
資産の多い方は、銀行の貸金庫が安全かもしれません。
意外と盲点なのが生命保険と個人年金。
元利保障されているものでも、会社が存続出来なければアウト。
中小の生保から経営危機に陥るので、
最初の内は、保健機構が8割保障してくれますが、
大手が経営破綻するようになれば、一気に事態は悪化します。
日経平均\8,500から、中小の生保が危ないと言われています。
日経平均が6千円台にでもなれば大手でも危ないかもしれません。
私は日本生命の資産内容に興味があります。
米国債を大量に保有している様なら、
今でも十分なリスクを抱えているはずです。
日本生命は債権が長期保有資産として時価評価していない様なので、
米国債が下落し始めても、危機が見え難いかもしれません。
米国債がデフォルトしたら、一緒に破綻した
・・・そんな事にならなければ良いのですが。
日本生命の営業マンの口癖の様にこう言います。
「ウチが潰れる時は、日本中の生命保険会社は潰れます。」
まあ、確かにその通りなんだけど、それはそれであまりに無責任な発言ですよね。
■ 住宅ローン ■
頭が痛いのは「住宅ローン」。
「固定金利」の方は、とりぜずリストラと会社の倒産が無ければ生き延びられそうですね。
インフレが到来すれば、ローン負担は軽くなるので、ラッキー!!
「変動金利」の方は、金利上昇前に「固定」に借り換えるな対策が必要かも・・。
最悪は経済が恐慌状態に陥って、リストラや会社の倒産で支払い不能となるケース。
多分、こんな状態になったら、モラトリアムが発動され、
2年間は金利分は払わなくて良くなるかも・・・これは淡い期待ですが・・・。
亀井氏あたりを、毎日拝んでおくと、ご利益がありそうです。
■ 何の根拠もない妄想です ■
こんな事は起こらないに越した事はありませんが、
危機の時は最悪のシナリオを想定しておいた方が安全です。
多分、資産保全を終わられているお金持ちの方は、
経済が崩壊するのを今か今かと待たれているのでしょう。
株も不動産も底値になった時、
彼らがそれを買い漁るのを横目で見ているのもシャクですが。