材料株物色、仕手系銘柄跋扈の流れに乗ろう。 | ブー子のブログ

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材料株物色、仕手系銘柄跋扈の流れに乗ろう。


正直なところ欧州債務危機にはもううんざりです。しかし、うんざりなどしていられない状況が続いていて、日々気が休まる時はありません。

懸念はいまやドイツにまで及ぶ用になっていて、事態は深刻です。イタリアの10年物国債の利回りが7%台に乗ったことがこれまで大きな懸念材料になっていましたが、それら以上に気になるのは、ドイツで起きたこと。

23日行われた10年物国債の引受先を決める入札で、応募額が募集額を下回る異例の「札割れ」になったのですから驚きです。

しかも入札では60億ユーロ(約6200億円)の募集額に対し、金融機関などの投資家から約6割しか集まらなかったのです。欧州でもっとも信頼されている金融商品がドイツ国債です。その買い手が6割程度に過ぎなったことが意味するのは、欧州債務危機が次第にドイツにも波及中。こういうことになります。

当然怖いことであり、これまでにも増して警戒が必要になってきます。いまのところ金融機関などが国債を買わなかった分はドイツ政府が購入していますので、急に危機に陥るようなことはないのですが、来年は大きな問題になることも考えておきたいものです。

海外がこんな状況のため、東京市場も積極的な買いが入らないどころか低迷が続いていて、日経平均は残念ながら年初来安値の水準にあります。

その背景には主力株、特にハイテク、自動車、大手金融株などの下落がありますが、ここで特筆しておきたいのは、それらは確かに下げてはいるのですが、明らかに下落のペースが落ちて来ている事実です。

それどころかソニー株に至っては、22日に1253円の安値をつけたものの、24日は26円と小幅ながら上昇して終わりました。地合は絶不調ともいえる状況だったにも関わらずプラスで終えたわけで、逆張り投資に熱心な投資信託などが買いに入ったと見てよいでしょう。

その一方で、引き続き強い動きになっているのはいわゆる材料株です。何といっても驚異の回復ぶりなのがオリンパスで、私は高いところでこの株を取り上げたことがあるため、いまやさらなる回復を願うのみ、というところ。(上れ、上れと太鼓を叩きたいくらいです)

仕手筋介入が噂されている銘柄も引き続き元気で、この欄ですでに取り上げた新日本理化は相変わらず値を飛ばしていますし、日東紡績も急騰したあと、高値を保ち続けていて、心強い限りの動きです。

ルック(8029)も同様であり、今後が楽しみといったところです。

このようにいわゆる仕手系銘柄といわれる人気銘柄群は、全体が閉塞状況に陥っているだけになお騰勢を保ち続ける可能性が高く、引き続き目を離さないようにしたいものです。

で、注目銘柄です。まずはツガミ(6101)です。小型の高精度自動旋盤に強い会社で、HDD用や電子部品製造用機械で高い実績を持っています。タイの洪水被害では多くの会社で精密機械が使い物にならなくなっており、今後ツガミは特需を享受できると見てよいでしょう。株価は高値圏ながらまだ天井は高いと見ています。

新日本理化株(4406)の急騰に見るように大証1部市場からも人気株が生まれることが分かったため、大紀アルミ(5702)にも買いが入り始めている。目先ややリスクが高くなっているが、押し目狙いなら報いられる可能性が高いといえます。

最後に、再度日東紡績(3110)を。先週取り上げた銘柄ですが、仕手筋の介入がうかがわれるものの、まだ水準が330円前後と低い点が魅力です。

正直な所私が驚いたのが、『シャープ=アップル mac2』だった事で、

全然知りませんでした。

『シャープ=アップル mac2』アイフォンの部品の話ですけども、

シャープは私が作っていますよと言うわけではなく、

アイフォンを解体して中味を調べて、

これはどこどこで作っているとか見ているようです。

株屋はそこまでやるんですね。

さすがだわ。